Vamos福島
未来へ
みんなへ

今までありがとう。私は静岡でみんなに負けないように全力でがんばり、みんなの期待にこたえられるように全力で夢に向かって一歩ずつ本気で歩んでいきたいと思います。


今の6年生へ

私たち中1が小学6年生の時、みんなが小学5年生でいろいろな遠征をして、つらかったことや楽しかったことがたくさんあって、すごい心に残る思い出ばかりでした。移動の時の笑顔、試合の時の本気の表情、とても印象に残っています。これからは、みんなが最上級生。下級生を笑顔と本気の態度で引っぱっていって下さい。私は、みんなのことを絶対に忘れません。みんなも私のことを忘れないで福島でがんばってね。


中1のみんなへ

今までありがとう。みんなと同じチームで本当に良かったと思っています。特に、フットサルに入ってた人たちとは最高の思い出が作れたと思っています! 初めての『全国』。あの喜びは今でも忘れられません。あまり勝ったことがないアストロンと決勝であたり、3対2で勝ったあの瞬間、みんなの顔を見ると目には涙、私は顔をくしゃくしゃにして泣いたことは忘れられません。本当にたくさんの思い出をありがとうございました。


それでは、静岡へと旅立つ時間が来てしまいました。みなさん、今日までの日々をありがとうございました。絶対に「さようなら」とは言わず・・・・・・「行ってきます!」         


遠藤 純より





「いよいよ明日か~」 そうポツリと呟いた娘の言葉に、心が締めつけられるような思いがしました。

「この手紙をブログにのせて!」そう言って手渡されたものが上記に記載したものです。

いろんな思いが湧きあがってきますが、今はただただ12才にして夢へ向かって旅立つ我が娘を笑顔で送り出そうと思っています。


(本日の最後の晩餐には、家族みんなが珍しく!?勢揃いし、ワイワイガヤガヤと盛り上がり・・・・思わぬゲストも来襲し!?、宴は大盛り上がりでした。しかし、娘が家族みんな一人一人に密かにしたためた色紙のプレゼントを手渡されると・・・・・とにかく笑顔で明日朝家族みんなで送り出すつもりです。)




明日午後入寮、明後日午前中に地元の中学校の入学式に出席し、午後からは日本サッカー協会主催アカデミー入校式に出席。その中で、娘は入校生を代表して「決意表明」を発表。それが以下の原稿です。(原稿用紙2枚分の思いを書き綴り、それを当日は暗記して発表するようにと言われ、春休みの間、来る日も来る日も原稿とにらめっこの日々を過ごした娘。先ほどその予行練習で家族の前で発表すると、それを聞いていた祖母が号泣、姉兄達も神妙になり・・・・ 当日は、自分の思いを声高らかに宣言してほしいと思っています!)




3.11東日本大震災から2年が過ぎました。

私が住む福島は、原発事故の影響で、大変な被害を受けました。そして、今もなお放射能の影響でとても苦しんでいます。大震災からの1年間は、小学校の活動は、屋外でできませんでした。さらに、サッカーの練習も屋外でできずに、とても辛い思いをしました。特に、暑い夏も室内で汗を流しながら練習をしたことは今でも忘れられません。

それでも私は、「絶対にどんな苦難にも打ち勝ってやる!」その思いで一生懸命練習に励みました。そして、今こうしてJFAアカデミー福島の一員となりこの場に立つことができました。『夢は見るものではなく叶えるもの』私の大好きな言葉です。夢があったからこそ、強くもなれたし、くじけることなくここまで来れたと思っています。しかし、JFAアカデミー福島への入校は、夢の達成ではなく、夢の扉を開ける第一歩に過ぎないと思っています。これからこのJFAアカデミー福島で自分を磨き、技を磨き、そして、ここで出会った仲間と日々切磋琢磨していくことで、初めて夢を叶えられると思っています。


そのためにも、常に三つのことをこのJFAアカデミー福島で考えながら生活していこうと思います。まず、常に夢を持ち続けること! 次に、仲間と良き友そして良きライバルになること!最後に、常に福島のことを忘れずにがんばりぬくこと!この三つをいつも胸に秘め、この地で生活していこうと思います。


福島もその他の被災地も、今なお大変な場所になっています。けれども、「大変」とは「大きく変わる」と言うことです。我が故郷福島の一日も早い復興を願いながら、私もここ静岡でみんなに負けないように何ごとにも全力でがんばっていこうと思います。そして自分のがんばりで福島の人たちに勇気と元気を届けられるそんな人間になっていきたいと思います。「夢は見るものではなく叶えるもの」6年間どうぞよろしくお願い致します!







夢に向かってキックオ~フ!!!!!!!!!


     
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