Vamos福島
俺についてこい! 
 昨日、プロ野球巨人の小笠原道大選手が、プロ野球史上38人目の通算2000安打を達成しました。

心よりお祝い申し上げます! (昨日の、阪神岩田投手の話と言いい、今回の小笠原選手の話と言い、サッカーチームのブログのはずなのに、どうして野球のことばかりなの!? そんなに野球が好きなの!?   もちろん、野球は大好きですよ!! 元高校球児ですからね!!(笑) と言っても、サッカーも、もちろん大好きですけどね!!(大笑))


 実は、今日のあるスポーツ新聞が、小笠原選手のこの偉業を大々的に取り上げていて(と言うか、ほとんどのスポーツ紙がそうでしたけどね・・・)、その中に記載されていたプロ野球関係者からのお祝いのメッセージが非常に興味をそそり、思わず、その新聞を読みながらとあるラーメン屋さんに1時間も居座ってしまいました。(苦笑)

【高校時代の恩師である監督さんのコメントの抜粋】
「小笠原は、普通の選手でもこうなるという、我々の希望の星。」

【プロ1年目の日本ハム時代の打撃コーチだった方のコメント】
「練習でベストスイングできないバッターは、打席でも打てない。我慢強く、ただ能力があるだけではここまで到達できないし、人一倍、努力してきた。プロ入りした時に、「3年やってもダメだったら辞めます。」と言いながら、厳しい練習についてきたのを思い出した。まさに努力の結晶だ。」

【日本ハム元同僚のコメントの抜粋】
「とにかく練習していることが、思い出に残っている。この記録はその練習、努力のたまものだと思う。」

【2000本安打を打たれた阪神の投手のコメント】
「日本ハム時代からたくさん対戦してきたバッター。スゴイです。ピッチャーとしては悔しいですけど、でも終わってみたら、『おめでとう』という気持ちです。」

【鹿島アントラーズ 小笠原満男選手のコメントの抜粋】
「名字が同じと言うことで、いろいろと気にかけていただいていました。それだけに、2000本安打は自分のこと以上にうれしいし、自分もそういう存在になれるよう、努力していこうと思っています。」

【巨人軍原監督のコメント】
「監督として(偉業達成の瞬間、巨人軍の選手として小笠原選手を)見られて、さらに敬意を向けます。彼の良さはぶれないところ。日頃の努力、日頃のルーティンを崩さずにきた結果が、こういう風な記録になったのではないでしょうか。まだまだ、志半ばでしょうから、次へ、さらに上へ向かっていってもらいたいと思います。」

【小笠原選手が日本ハム時代に担当していた新聞記者のコメントの抜粋】
「貪欲で謙虚な姿勢が実を結んだ。才能だけでの2000本とは思えない。ひたむきに練習を続け、体をケアし、家族を愛し・・・。14年前から変わらぬ、信じることを『何でも』やってきた積み重ねだと信じる。」

【日本ハム時代のコーチの語る秘話の抜粋】
「彼は捕手として入団したけど、捕手としてのレギュラーは難しいかなと思った。(略)でも、打つ方はずばぬけていた。みんが認めていた。(略)『1打席じゃもったいない。でも捕手じゃきつい。』スタッフミーティングで、そんな話をしていた。では、4打席立たせるにはどうすればいいかと。それでコンバートしようとなった。当時の上田監督に『1塁1本でいきましょう』と話しました。小笠原には、『1人前にしてやるから、言うことを聞いてついてくるか?』って言うと、『お願いします』って言ってた気がします。(略)キャンプでは、ほとんで守備練習に時間を割いた。とにかく、捕れるやつは、全部捕れと言った。とんでもないボールにも食らいつき、自分で気持ちを盛り上げていたのを覚えていますね。守れないと使われないと分かっていたんでしょうね。けがをされたら困るのに、むちゃをするところがあった。そういう姿勢を投手は見る。『そのプレーならしょうがない』って納得する。そういう姿勢を見せていたから、『小笠原がエラーするならしょうがない』って言ってたね。あのまま一塁転向がなければ、『いい左打者だね』で終わっていたし、2000本なんてこともなかった。(略) 3000本は難しいと思うけど、目指すぐらいでやってほしい。ひょっとしたらひょっとするかもしれない・・・。そう思わせてくれる選手なんだよね、小笠原は。」

【スポーツ紙1面の記事の抜粋】
「『巨人ファンだけでなく、阪神ファンの人たちも祝福してくれて、感謝の気持ちでいっぱい。それだけすごい記録なのかと思いました。』(小笠原談)と大記録の重みを実感した。『運がある』。自らの野球人生をこう表現する。『周りの人たちが一生懸命動いてくれて、ある意味、レールが敷かれてあったのかな。』(小笠原談)暁星国際高校時代は、本塁打0本だったが、恩師五島監督が『30本ぐらい打ったんです』と社会人チームにアピールしてくれていた。日本ハム時代のコンバートも、当時のコーチだった古屋氏が、『失敗したら自分が責任を取る』と進言していた。その事実を、後に知った。2人に共通するのは、『真面目で努力家』という小笠原評。『いろんな人が協力してくれて、挑戦の場を与えてくれた』(小笠原談) 実直さと真摯さが、周囲を動かしてきた。」


1時間、新聞に釘付けになり、ラーメン屋に居続けた意味がお分かりになったでしょうか!?(笑)


野球の話かも知れませんが、ものすご~くいろ~~~んな示唆を与えてくれる偉業とそのコメントのような気がしてなりません。明日を夢見る子供たちに、そんな子供たちに関わる大人たちに(私も含めて)、ぜひともこの話の中から何かを得てもらえればいいなあと思っています。(余談になりますが、あのメッシでさえ、今でも毎日毎日
チーム練習の他に自主練習は欠かさず行っているとのことです。プロだから当たり前! 果たしてそうでしょうか。プロでも子供でも、夢を持つ人間だからこそ・・・)



『1人前にしてやるから、言うことを聞いてついてくるか?=俺を信じてついてこい!!』

俺も、明日栃木の大会に参加する子供達にそう言おう。(努力の大切さ、信じることの大切さの説話と共に)

決してぶれない信念を確信として自信を持ってそう言おう・・・
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