Vamos福島
ほんの些細なブログですが、御礼の気持ちをこめて贈呈させて頂きます
「サッカーを通して子ども達の交流を図ろう!」「サッカーを通して町を活性化させよう!」「サッカーを通して・・・!」今から14年前、私が、いわき市の学校から石川町の山形小学校に転勤してきた年の夏、石川町内のサッカー部担当の先生方と町内の某所で、美酒に酔いしれながら、時間が過ぎるのも忘れ語りあっていた時に交わした会話のひとこまである。その年の9月、そんな先生方と協力し、石川町で初めて、県内各地からチームを招聘し少年サッカー大会を開催した。それが、「第1回石川町クリスタルカップサッカー大会」であった。それが今年で、14回目。その始まりを思い出すだけで、感慨深げになる。1回目の参加チームは、8チーム。今年は、24チームでの開催となった。14年前に巻いた種が、様々な人たちの愛情によって、大きな大きな花を咲かせるようになったことに、ただただ感無量の一言である。

 もうひとつ、この大会に関しては、どうしても忘れられない思い出がある。それは、ホワイトリバーフットボールクラブが1999年7月に設立し、初めて参加した大会が、その年の9月に行われた「第5回クリスタルカップサッカー大会」であった。今から10年前のことである。上は小学6年生から、下は幼稚園の年長児、クラブ員総勢13名での初大会参加であった。今思うと世にも恐ろしい!?ことだが、小学6年生の大会であるクリスタルカップに、幼稚園児が平気で!?参加していたのである。(幼稚園児は、何を隠そう、今、高校1年生の私の長男であった。)プログラムの学年欄に、『年長』と記載されていた衝撃!?は今でも鮮明に覚えている。また、クラブ発足2ヶ月目にして、初めて試合に勝利し、初めてゴールを奪ったのも、この大会であった。クラブ初のゴールは、当時クラブのキャプテンを務めていた、ベトナム人のトラントゥアンフン君であった。フン君がゴール前で右サイドにドリブルし、キーパーがそれにつられて動いてきたのを見て、逆サイドに空いたゴールにシュートをしたシーン、ボールがなぜがスローモーションのようにゴールに吸い込まれるかのように見えたあの光景、初めての得点に、13名の子ども達はもちろんのこと、指導者も、お父さん、お母さん・・・も人目もはばからず歓喜歓喜の大騒ぎだった光景を、10年経った今でも、鮮明な記憶として心の中に残っている。

 そんな思いで多き大会が、今週末石川町で行われ、我がクラブは、参加10回目にして、初の『優勝』の栄冠に輝いた。公式戦でも何でもない、地方のプライベートな大会なのだが、前述したような思い入れの深い大会のため、決勝戦、0対0でPK戦に突入し、そのPK戦を制し、優勝を勝ち取り、歓喜に湧く子ども達の姿を目の当たりにした時、それはそれは、胸が熱くなり、ただただ感動に包まれると同時に、14年前に様々な思いを達成すべくサッカー仲間と共にこのクリスタルカップを初めて主催した時のこと、10年前に、初ゴールをあげ、13名の初代ホワイトリバーフットボールクラブの子ども達と心のそこから喜びあった時のことを思い出さずにはいられなかった。あれから長い年月を経て、今日の日を迎えることができたこと、忘れられない2日間となった。(昨日の大会懇親会でも実行委員会の方々と第1回目の大会の話で大いに盛り上がり、と言っても、その時点で関わっていた人は、ほんとうに少数で、一部の人間だけで盛り上がっていたのだが・・・あまりに盛り上がりすぎて終わったのが午前2時。その後、今日は、緊迫した試合を3試合行い、審判を4試合担当し、体はグタグタ状態・・・。しかし、このブログはしっかり書ききらねば!と心と体を奮い立たせてがんばっている今です!)

 
 そんな記念すべき大会参加となった9月27日夕方、何から何までを保護者の方々が企画運営をした『第28回FCT杯県南地区制覇祝賀会』がホームグランド隣接の、大平コミュニティセンターにて、スペシャルクラス選手・保護者の方々が多数出席し(指導者も交ぜてもらい)、盛大に行われた。3時間以上の長時間の会となったが、あっという間に時間が過ぎてしまうほど、それはそれは楽しい会であった。会に出席しながら、会場内を装飾する飾りを見ていて、目の前に並ぶ豪華な食べ物を見ていて、あくせく働くお母さん方を見ていて、覆面をかぶり会を必死に盛り上げるお父さん方を見ていて・・・・ただただ頭の下がる思いでいっぱいであった。と同時に、お母さん・お父さん方の子供達に対する、熱い熱い思いをひしひしと感じ、感動感動の気持ちでいっぱいになるとともに、こんなすばらしい保護者の方々の大切なお子様を預かっていることへの、託されていることへの責任を、改めてずっしりと感じずにはいられなかった。「勝利至上主義」に陥るつもりは毛頭ない。「サッカーが大好き!」「サッカーって面白い!」「サッカーって・・・!」一人一人の思いを今後も叶えるべく、「育成至上主義」を念頭に子供達にはこれからも関わっていくつもりである。しかし、3週間後に迫った福島県大会だけは、あんなすばらしい会を催してくれた保護者の方々のために、そんなすばらしい保護者の方々の愛情に包まれ育てられている子供達のために、クラブの子供達がサッカーを通して素直にすくすく育っていることを喜び涙をこらえてコメントする心優しきスタッフのために、・・・・のために、「優勝=福島県制覇」を10月18日(日)、絶対に絶対にプレゼントできるように、それを自分に課せられた最大の使命として、この3週間を過ごしていきたい!心の底からそう思っている。

 何度言ってもきりがないのですが、本当に本当に本当に本当に本当に本日の会の企画から準備そして実施に際し、関わって頂いた全ての保護者の方々に、ただただ頭の下がる思いでい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っぱいになりました。ありきたりの言葉になってしまいますが、心を込めてこの言葉を贈らせて頂きます。「ありがとうございました!!!」


 ☆明日、明後日(正式には今日と明日)は、ホワイトリバーフットボールクラブ全スクールは予備日のため完全オフ。このオフを利用し、私は千葉県に研修に行ってきます。28日(月)は、9月2日付けのブログで紹介した、たった一人、裸一貫で60年以上の歳月をかけ、千葉県木更津市に3つの幼稚園・2つの高校・2つの大学を有する千葉県屈指の総合学園である君津学園を作り上げた、学園の理事長である真板氏にお会いしに行ってきます。千葉県木更津市在住の私のお師匠さんのご尽力のお陰で、今回の対面!?が実現する運びとなりました。午後2時、理事長室でその機会がやってきます。今から興奮状態になっている自分がいます。8月に井村雅代さんの講演会に参加した時のような、ワクワク感でいっぱいになっています。自分の夢を、有言実行した真板氏のパワー・エネルギー・・・・等々を体全体で受け取ってきたいと思っています。29日(火)は、千葉県内にある、独自の指導法で個人の技術の育成向上に日夜努めている全国的にも有名なクラブのスクールの様子を見学させてもらってきます。この2日間の研修で、未熟な人間が、拙い指導者が、少しでも成長できるよう、目にするもの、耳にするもの、体で感じる全てのことを大切にして過ごしてこようと思っています。それにしても、真板氏に会ったら、どんな話をすればいいんだろう・・・自分からお会いしたい!と言っておきながら、その時を想像するだけで、心臓がバクバクに・・・・・・(様子は、帰ってきた日、30日にブログで紹介します。お楽しみに!?)


 祝賀会開催のために、周到な準備をし、今日は、大会への応援も我慢し、朝からずっとずっとずっと準備に奔走し、ただひたすら「子供達の笑顔」のために、身を粉にして働いて下さった、お母さん方のがんばりに心からの敬意と感謝の意を少しでも形にしたいと思い(本来なら会の中で頂いた私の話の時間に、感謝の思いのたけを伝え切れたら良かったのですが、学校の先生のように雄弁でなく、話下手で、どうしても舌足らずで、自分の思っていることの100分の1も伝えきれないために・・・)、疲れ果てた体を奮い立たせ、今日一日がんばって下さったお母様方が、疲れた体をゆっくり休めて夢の中を旅している間に、ブログを書ききることに全力を尽くすことにしました。こんなことでしかお返しできませんが、宜しければ、読んでやって下さい。

 それでは、これから風呂に入って、無精ひげもさっぱりし、12時間後に迫ったすばらしき人との対面に備えて体を充電したいと思います。

 今日一日、お世話になった人たちに心から愛をこめて・・・・おやすみなさい、そして行ってきます!







 
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