Vamos福島
3年目の夏
 明日(正式には本日)、早朝5時30分、静岡県に出発する。「第23回全国少年少女草サッカー大会」に参加するためである。(大会は、14日に開幕するのだが、遠方のため前日入り。地元のチーム及び大会に参加する埼玉県のチームと練習試合を行い、翌日からの大会のための調整をする。今までは、前日は、移動のみであったのだが、前日入りし練習試合を行うチームがたくさんいることを昨年聞き、今年は親交の深い埼玉県のチームが毎年行っている練習試合にまぜてもらうことにしたのである。)

 今大会に参加したのは、3年前。福島県から、いや、東北から唯一参加していた、いわき市のアストロンFCの高田氏より今大会のすばらしさを数年前からことあるごとに聞かされていて、いつかは・・・と思い、3年前に思い切って参加を始めたのである。(このことに関しては、6月10日のブログに記載済み)

 あれから数えて今回が3回目の出場となる。また、あの独特のむせかえるような暑さの中での6日間が始まる。1日2試合、中日と最終日が1試合のため計8試合(決勝戦進出時のみ9試合を行う)、今年は、前日入りで練習試合を行うためそれも含めると計10試合(又は11試合)を行う。試合のみならず、親元を離れての5泊6日の仲間同士の共同生活。全てが、一人一人の子ども達をたくましく成長させること間違いなし!過去の大会参加を振り返ってみても、この長丁場の大会参加は、本当に有意義な時となっている。もちろんそう言いきれるのは、参加した子ども達が、過去、誰一人として脱落!?することなく、6日間を過ごし、福島に帰ってきてから、その成果を十分に発揮してくれている実績があるからである。果たして、今年は・・・・・

 まずは、毎年思うことだが、『参加した子どもたちに6日間を乗り切らせ、無事に福島に戻らせること』
これが何より大切にしていることである。そのため、いつも以上に、選手一人一人の健康管理には十分過ぎるほどの配慮を怠らないよう心がけるつもりである。そして、『サッカー選手としても、一人の人間としても、少しでもたくましく成長させること』これも、大きな大きな心がけのひとつとして念頭に置いていることである。他にも、様々な思いや考えはあるのだが、上記の二つが、何と言っても今大会の参加の意義のウェイトを占めていると言っても過言ではない。

 「何も、暑い夏に、わざわざくそ熱い静岡などに行く必要などないのでは・・・」そんな声もちらほら聞こえてきそうですが、今大会名に【草サッカー】と命名された由来が、【今大会を通して、雑草のように踏まれても踏まれてもそれでもまた生き続けるそんなたくましいチームに、選手になってほしい】という思いが込められているそんな大会だからこそ、私は、参加する価値大いにあり!!!と、はっきり断言できます。

 3年目の夏、今年も、31名の子ども達と大いに暑さを満喫してこようと思っています。

☆「静岡県の地震の被害の状況を知りつつも、参加の有無を再検討されないのですか?もし、これが学校行事だったら、あなたは、再検討することはしないのですか?etc」
 本日夜、ある保護者の方から、問い合わせを受けた。地震による被害が出た後、早速、大会主催者に電話をし開催は大丈夫なのか、宿舎に電話をし施設は大丈夫なのか・・と聞いた結果、問題なし!との回答を受け、大会参加を変えなかったこと等々を話した。しかし、言われて、はっとした。確かに、この不安な状況で、大会参加を迷っている保護者の方が他にもいるかも知れない。その意志も確かめずに、大会参加に踏み切るのは、問題があるのでは・・・そう思い、緊急に、参加する選手の保護者の方々全員に、参加の有無の再確認のアンケートを行った。結果は、31名全員が、多少の不安もあるが、参加するとの回答を得た。(問い合わせをしてきた方も、参加の回答をしてきた。)その中に、こんな回答を寄せてくれた方がいた。「地震があり、心配はないかと言えばなくもないが、どこにいても何かある時はあるし、何もないときはないし・・・大丈夫でしょう!」天災ばかりは、私にもどうすることもできない。しかし、人災は、万全を尽くせば、防ぐことはできると思っている。とにかく、多少なりとも不安を抱えた中での参加に踏み切った保護者の方々がいるということを肝に銘じ、8月18日(火)、31名全員をくたくたになって疲れ切った中でも、充実感でいっぱいにみなぎらせて、保護者の方に子ども達をお返しすることができるよう、めいいっぱい、気を張って6日間、子ども達に関わって来ようと思っています。あわせて、少しでも元気でがんばっていることを伝えるためにも、毎晩の、ブログの記載は欠かさないようにしたいと思っています。ただし、私の携帯からでは、以前から事あるごとに言っているように、500字しか書き込めないことを予めご了承頂きたいと思います。500字に簡潔明瞭に、そして、少しでも子ども達の日々の様子が伝わるように考えに考え抜いて凝縮した内容を書き込んでいきたいと思っています。

 

 
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