Vamos福島
生きているということ
生きているということ  いま生きているということ  それは学べるということ 
自分の好きなことができるということ  仲間と話をするということ  互いに競い合うということ
互いに汗を流すということ  明日の出会いを  楽しみにするということ

生きているということ  いま生きているということ  目標を見つけること
それに向かって突き進むということ  喜ぶということ  悔しがるということ
何か決めたことをやり抜くということ

生きているということ  いま生きているということ  迷うということ  悩むということ
わからなくなるということ  嫌になるということ  真の自分と向き合うということ

生きているということ  いま生きているということ  喜びと悲しみが交互にやってくること
つらい試練に耐えること  友達と楽しい時を過ごすこと  逆境に立ち向かうこと
戻らない時間ということ  明るい未来を探すということ

生きているということ  いま生きているということ  君と出会うということ
いまここに君がいるということ  ともに笑えるということ  ともに悩めるということ
ともにがんばれるということ  君にありがとうと言えること



今から13年前の今日、かけがえのない友人がこの世を去った。その訃報を聞かされたのが、ちょうど今ぐらいの夜10:00頃だった。「○○が死んじゃったよ・・・」今にも消えてなくなってしまいそうな声が電話口から聞こえてきた。訃報を伝える友人の○○からの電話だった。その時、那須に宿泊を伴った研修に出ていたため、暗闇に包まれた山道を分けのわからない状態になりながら、車を飛ばして走ったことをつい昨日のように思い出す。○○の自宅に行くと、既に彼の顔には白い布が被されていた。言葉が出なかった。放心状態でたたずむ両親にかける言葉も見つからなかった。ただただ、涙が頬をつたうばかりだった・・・


あれから13年の年月が過ぎようとしている。当時31歳だった俺も、もう44歳。「生きているということ」って何?本気でそんなことを考える歳になったような気がする。若き日には、空気のようにただ漠然と流れていた時間も、ここ最近は、一日一日をものすごく大切に感じるようになった。○○が生きていたら、今の俺のこの生き様をどう思ってくれるのだろうか・・・・・ ○○と20才の頃、伊豆に男同士二人だけの旅をしたことを、今でも鮮明に覚えている。中学生の頃、遊びたくて二人で仮病を使って早退し、家の玄関の鍵があいていなくて、戸締まりし忘れていたトイレの小窓から空き巣のように進入したことを、今でも鮮明に覚えている。俺がまだ大学生で、○○は既に社会人で二人とも東京にいて、○○の初給料で、生まれて初めてのふぐ料理をごちそうになったことを、今でも鮮明に覚えている。中学生の頃、転校生だった俺が、目つきが悪い!と、たちの悪い連中に絡まれそうになった時、「俺の友達だから許してやってくれ。」と○○が即座に止めに入ってくれたことを、今でも鮮明に覚えている。野球部の友達は、みんな足の速い連中ばかりで、陸上大会にかり出され、足の遅い俺と○○だけは取り残され、放課後、野球部の練習に行ったとき、「おもしろくねえから俺帰る!」といってふてくされていた○○の姿を、今でも鮮明に覚えている。高校生の時、店屋をやっていた○○の家に友達数人で泊まりに行き、夜中に、店の売り物のアイスをたらふく食べて、翌朝、○○のお母さんに叩き起こされ、めちゃくちゃ怒られたことを、今でも鮮明に覚えている。○○が死んだ後、命日には毎年○○の家にみんなで集まり、親父さんとお袋さんを囲んで思い出話をしながらとむらいの酒を呑んでいたことを、今でももちろん鮮明に覚えている。そして、○○を追うように、お袋さん、そして、親父さんが次々と○○のいる天国へ旅立っていったことも、もちろんもちろん鮮明に覚えている。

明日、君の冥福を祈って、みんなで酒盛りをします。今を懸命に生きている友の声を、しっかり君がいる空へ響き渡らせるから・・・ そして、君の大好きだった、松山千春の「大空と大地の中で」を熱唱します!!!

生きているということ、それは、このブログを誠心誠意書き綴るということ・・・・・

生きているということ、それは、輝かしい未来に向かって歩む子ども達に全身全霊をかたむけて接すること・・・・・

生きているということ、それは、今週末、大きな大きな夢をなんとしてでも実現させること・・・・・


          「○○、俺と子ども達の生き様を見守っていて下さい!!!」

 

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