Vamos福島
ボーイズビーアンビシャス!
 昨日、栃木県那須塩原市黒磯で久しぶりの試合を行った。(ホワイトリバーフットボールクラブ)
Jドリームス栃木主催の練習試合であった。(村木氏、突然の要請にも関わらず、日程変更までして頂き試合に組み込んで頂き誠にありがとうございました。)

 2週間続きの各学校の運動会開催で試合が組めなかったため、5月10日以来の久しぶりの試合であった。その間のトレーニングの成果を確認する意味では、とても価値ある試合となった。結果は、2勝1敗。確実に進歩している選手とあまり・・・の選手の格差!?が感じられた一日あった。また、試合の結果は、一人一人の技術の高さの結集したチーム・一人一人が戦う熱いハートを持った選手が結集したチームに良い結果をもたらすことを改めて感じた一日であった。

 0対1で負けた埼玉県ひまわりSCのサッカーがとてもすばらしく学ぶべき点が多々あった。その中で、10番を背負った選手のテクニック(ドリブル・パス・シュート・・・)・判断力の速さ・闘志等サッカー選手として全てを兼ね備えたプレーに酔いしれてしまった。試合をやりながら、敵ながらあっぱれ!と思ったのは、やはり埼玉県レジスタSCの10番の選手以来であった。

 試合終了後、ひまわりの指導者の方と話をし、「あの10番のような選手を育成する方法は?」と単刀直入に質問をしてみると、こんな応えが返された。
「あの子は、他の子とは、練習量そして目標が全く違う。クラブの練習以外に自主練習する時間がはんぱではない。目標は、プロ!と自ら設定しているので、家の人がもうそろそろやめれば・・・と言うほど真っ暗になるまで家の近くの公園などで練習に明け暮れている。それでいて、勉強もしっかりやっていて、学校でも1・2位を争うぐらい頭もいい。」その回答に先ほど目にしたプレーが全て納得した感じがした。話は、続いた。
「実は、あの子は、今日は埼玉県トレセン選考会があって今日の試合にくる予定ではなかったのですが、雨で中止になったということで、急遽家の人に送ってもらってここに合流してきたんです。そこまでしてなぜここに来たかと言うと、ホワイトリバーと試合をやりたかったからなんですよ。」その話を聞いて、私が「はあ?」と言う顔をしていると、「ホワイトリバーとは、今年のお正月に栃木の真岡ロータリー杯の5年生の部の1位トーナメント決勝戦で戦い、1対1の引き分けでPK戦で勝利はしたものの、内容は負けたも同然で、それが悔しくて、今回、練習試合でホワイトリバーと出来ると言うことで、実は、埼玉県トレセン選考会を欠席してでも練習試合に行きたいと熱望していたんですよ。でも、県トレセンにはこれからのこともあるので参加しておいた方が良いといって渋々納得させていたところ、選考会が雨で中止になったということで、飛んできたんです。だから今日は私から見ていても、本当に燃えていましたよ。」とのこと。

 久しぶりの試合、本当に価値ある一日であった。我がクラブからも、あんな選手がを出現!?してくれたらいいなあ・・・・・・・・(そう言えば、ホワイトリバーにも昔いたなあ。今、高校3年生で千葉の高校に行ってプロ選手の夢を追っているK君。周りの友達はサッカーの練習のない日は、ゲームに熱中している中、一人黙々自主トレーニング。学校から帰ると、5㎞のロードワーク。1000回のリフティング。近くの空き地で自分のお小遣いで購入したコーンを使ってのドリブル練習。練習のない日は、雨の日も風の日も欠かすことのない日課。サッカーの試合のビデオをみてる本数もはんぱではなかった。一度雨の日にこんな日でも練習してるのかな?と思い様子を見に行ったことがあった。そこには、カッパを着て、顔を雨と汗とでぐしょぐしょにしながら白い息を吐きながらトレーニングするK君の姿があった。そのがんばりに涙が出るほど心から感動したことを今でも鮮明に覚えている。あんなことをひまわりの10番の選手もやっているんだろうなあ・・・)

 

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