Vamos福島
若者よ  ~この思い、届け~



巷で話題独占!?の【全国高等学校野球選手権大会 岡山予選決勝】での一コマ。

高校サッカーの聖地が国立競技場なら(今は建替えのため埼玉スタジアム!?)、高校野球の聖地は、なんと言っても甲子園球場。

高校3年間、いや、それ以前からの時間も、全てを犠牲にして、甲子園のグランドに足を踏み入れるために汗汗汗・・・・・・・・・

そんな大一番で、あってはならない出来事が・・・・・・・・・

9回表1対0、あと2人アウトにすれば、夢に見たあの舞台に・・・・・・・しかし、神様は微笑まなかった・・・・・・しかも非情な幕切れが・・・・・

逆転勝ちで甲子園出場を果たした相手方の監督の試合後のコメント。

「相手がゲームセットまでいっているから、かわいそうなことをしてしまった。大人がジャッジを付けてやっていかないといけない。相手の気持ちを考えると・・・・これ以上何も言えない。」

試合後の翌日(本日)、審判委員長が謝罪の言葉を口にした。

「手際が悪かったことを認めます。両チームに対して失礼でした。」

確かにスローVTRを見ればファールボールは一目瞭然だった。どうして、あの時あの場でVTR検証を即行わなかったのだろうか。そうすれば、事はこれほど重大なものにならなかっただろうに・・・・・・・

しかし、悪夢の逆転負けを喫したチームのキャプテンは、試合後、きっぱりとはきはきした口調でこう述べたと言う。

「悔いがないと言えばうそになりますけど、終わったことは終わったことなので、創志学園には岡山の代表として甲子園で勝ち上がってほしいです。」 と。

勝手泣き、負けて泣き、それこそが全てを犠牲にして戦う真剣勝負の場なのだと思う。


しかし、敗者のチームの生徒達は、今回の出来事を一生忘れられない、ほろ苦い思い出として心に刻み込まれると思う。しかししかし、それはいつの日か、自分の輝かしい青春時代の1ページに変わることだろう。


かくゆうこの私も、高校時代、甲子園を目指す球児の端くれだった。(このブログでも何度も紹介しているので、愛読者の方は今さら驚くことでもないでしょうが・・・・・<笑> 逆に、またか~の声が聞こえてきそうですが・・・・・・・<苦笑>)


高校3年生の夏、第3シード校ながら2回戦で敗退したあのシーンは、あれから30数年が過ぎた今でもしっかりと刻み込まれていて、特に、高校野球真っ盛りとなるこの季節になると、否が応でもあの時のことがプレイバックして来るわけで・・・・・・<泣泣泣>



敗戦後、1週間は部屋に引きこもり状態に陥ったが(苦笑)、その後は何かがふっきれたように、遊びに遊びまくり・・・・・・(苦苦苦笑)


30数年経った今でも、あの時のことは忘れられない。

けれど、あの時のことは、今では青春時代の大切な宝物としてこの心の内に君臨している。


玉野光南高校の生徒達のこれからの人生に大いなる幸あれ!!


同じ舞台に立つことを夢見た同士として、心の底からそう願っています!!!




※そんなほろ苦くもすばらしい青春時代を謳歌する若者がいる一方で、あってはならない、いや、してはいけない残虐な行為を行う若者もいる。日本中で、世界中で・・・・・・・・

本日未明、神奈川県で起こった凄惨な事件。このニュースを今日どれほどの子供たちが、どんな思いで目にしどんな思いで耳にしたことだろう。

一親として、一大人として、垂れ流しにされたこのニュースを、きちんとした形で子供たちに伝え諭す義務があると思っている。

どういうことを言わんとしているかは考えれば分かると思っています。


「意思の疎通ができない者(障害者)はこの手で・・・・・・・・」


残忍な行為と共に非道極まりないこの言葉に震えが止まらなかった、憤りが隠せなかった・・・・・・・


私は教職生活約20年間の内、6年間を知的障害、自閉症etcと診断された子供たちと共に過ごして来た。

正直、時間は掛かるが、心が打ち解け合うことで、完全なる意思の疎通がそこには存在した。


意思の疎通ができない者は・・・・・・・・・・・・・・・・・・


尊い命を落とされた方々にご冥福をお祈り申し上げますと共に、二度とこのような凄惨な事件が起きないことを願うばかりです。



若者よ、若者よ、若者よ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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