Vamos福島
今できることは・・・・・
先週末起きた熊本地震、九州各地での地震、それに伴う甚大な被害。

尊い命をなくされた方々へ心からご冥福を申し上げますとと共に、今なお、その苦しみの渦中におられる方々へ、遠きここ福島より、お見舞い申し上げますと共に、その苦しみから1日も早く開放され、平穏な日々を取り戻されますことを、切に切に願う次第です。

連日報道されるその映像を見るにつけ、心が張り裂けそうな思いでいっぱいになっているのは私だけではないと思っています。

特に、あの3.11東日本大震災を経験し、その当時のことを彷彿させるその映像に他人事ではない筆舌し難い思いに包まれています。

と同時に、被災された方々の様々な悲痛にもにた肉声を聞くにつけ、何もできない自分の無力さを痛感すると共に、それでもできることがあるはず・・・・・・・・・いろいろな思いが去来し錯綜し、いてもたってもいられない、しかし、何をどうして良いのか・・・・・・・それが今の素直な思いであり実状です。


今できることは・・・・・・



道路が分断されている現状、不足していると言われる食料やトイレやお風呂を一市民の者が空輸で届ける術などありません。


しかし、必ずやできることはある、力になれることはある、そうは思うのですが、名案が浮かんできません。



歯痒い思いでいっぱいですが、今はとにかく、映像を通してその動向を直視し、今の現状が刻一刻と良い方向に進んでいくことを見守り見つめていきたいと思っています。




今できることは・・・・・・・・・・



【益城町の避難所状況 4月18日現在】 ~西日本新聞による現地取材より~

「仮設トイレが欲しい」

赤井地区にある木崎集落の自治会長(66)によると、コンビニ駐車場に集落の約50世帯が車で避難。車中泊を続けている。仮設トイレが集落にも、コンビニにも1つもない。大便も田んぼでやっている。男はいいが、女性がかわいそうだ。

集落は約70世帯あり、約50世帯、約150人が避難している。車は、夜になると100台近くになる。14日夜から、10台ほどで避難を始め、2回目の地震で一気に増えた。

14日から断水している。停電も、2回目の地震の前に一瞬直っただけ。地下水をポンプでくみ上げる家も、水が使えない。 15日から仮設トイレを町に要望している。町は「努力する」と返答したが、その後も返事はない。

本日、自衛隊が町内の全域捜索で来た際、「何か困っていることありませんか」と聞かれて、「仮設トイレを据えていただきたい」と要望した。でも、「ちょっと待ってください。自信はない」といわれた。相当不足しているのではないか。

食事も町からは全然届いてない。今は、農家の住民が食料を融通し合って、女性陣で炊き出ししているが、長期化するなら、食材もなくなる。長期に車の中にいると、病気になる。仮設住宅も早急にお願いしたい。


「トイレとお風呂が不足」

自衛隊が設置している仮設風呂から出てきた女性(55)と娘(21)は「2日ぶりのお風呂はお湯が温かくて気持ちよかった。砂ぼこりを浴びていたから入れて良かった。ビニールシートで囲まれた正方形のお風呂で、椅子や洗面器、着替えるところもあって快適でした」と話した。

避難生活は最初の震度7の地震後からで、ずっと車中泊。「車の中はきついですね。でも建物の中にいるのが怖い。余震の度に、過呼吸のような状態になってしまう。真夜中にサイレンやヘリの音が響くのも嫌です。まさかこんな思いをするとは。いま足りないと思うのはトイレとお風呂です。とにかく今後が不安で仕方ないです」



「圧倒的に食料が全然足りていない」

午後5時、総務課防災係担当者の会見によると、地域防災計画に基づく避難所の想定収容者数は7200人だった。車中泊への対応ができていないのは分かっているが、解決策は見いだせていない。避難が長引くことが予想される。

福祉避難所の指定は本来、健康福祉センターだった。しかし、町役場が使えず、災害対策本部が健康福祉センターに移ったため、福祉避難所にはできない。

高齢者に対してもできるだけ手当を考えたいが、一般の避難者の対応に追われて、できる状況ではない。
食料は全然足りていないのは実感している。炊き出しでおにぎりを小さく握って、多くの人たちに届くよう努力している。お米が手に入った段階でその都度炊いて対応している。1回につき何食分足りないかは分からない。

お米は1日で3回炊きたいが、今は2回のときもある。災害弱者がいるのは理解しているが、職員数が足りず、見る余裕がない。
仮設トイレの数は避難所の避難者と一般の人が使うのを合わせると、足りていない。


その他にも「ミルク、おむつの補充をお願い」・「ごみ処理ができない」・「車中泊の車で校庭は満杯」・「学校再開のめど立たず」の悲痛な叫びが・・・・・・
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