Vamos福島
熱中症対策を万全に!!
「夏日」とは、日最高気温(0時~24時までの気温の最大値)が25度以上の日であり、「真夏日」とは、日最高気温が30度以上の日のことです。また、日最高気温が35度以上の日を「猛暑日」といいます。 


今日の暑さの尋常じゃないことこの上なし!!

全国各地で【真夏日】が422箇所!  【猛暑日】も数カ所発生!!

そんな中、午前の部・午後の部と2回のトレーニングを敢行。明日行われるリーグ戦、今日の成果は果たして出るのか!???

それにしても、昼食時に差し入れしたアイスキャンディーをそれはそれは美味そうに頬ばる子供たちの姿にうっとり!!(笑笑)


な~んて笑っている場合ではない!

この暑さで、連日報道される「熱中症による搬送者続出!」の痛ましいニュース。中には、農作業をしていたお年寄りが命を落とすといういたたまれない報道も・・・・・・・・


とにかくこの時期、たくさんの子供たちを預かる身としては、暑さ対策(熱中症対策)を万全に講じなければならない!! 子供たちに改めてその意識を植え付けなければならない!! そう思っています。

私が子供たちにこの時期(このくそ暑い季節)強く話すこと

1.帽子を被って行動すること (試合中は無理としてもそれ以外の時間は必ず着帽!〈半ば強制!〉 忘れた者は試合に出さない! そんなことも行っています。趣旨をご理解下さい!)

2.こまめな水分補給 (喉が渇いた!その時点では時既に遅し! 喉が渇く前から数回に分けて水分を補給すること!)

3.体を内と外から冷やすこと (体の内側を冷やすには水分補給! 外側から冷やすためにクラブでクーラーボックスを準備し、試合に参加する選手の保護者の方々から各家庭より氷を提供して頂き、クーラーボックスに入れて試合会場でその中に水を入れタオルを入れてキンキンに冷やしそのタオルで体の外側から冷やすようにさせています! 夏の合宿時には、一財産失うほどの大金を氷購入に要しています!<大袈裟に聞こえるかも知れませんが・・・>)

4.前日は早めに就寝し睡眠時間をバッチリ確保 (暑さに負けない体力が大切! 合宿時は半ばなどと言わず強制的に早めに寝かせます!!)

5.好き嫌いしないで何でももりもり食べてバッチリ栄養を (上記同様の理由! 合宿時には吐くほど食わせます!<苦笑> 食べる量の増減を子供たちの合宿時の健康状態をはかるバロメーターの指標にしています。吐くほど食わせる? 言い過ぎかも知れませんが、それほど食べることは暑さ対策には欠かせないことだと思っています!趣旨はご理解頂けますよね・・・・・)


6.決して無理をしない・無理をさせない  (ここは指導者の本領が試されるところだと思っています!子供たちの変調を敏感に悟れる指導者・人間でありたいと思っていますし、そうでなければならないと思っています。子供たちは、特に、一生懸命がんばる子は、自分の限界を越えてまで旺々にしてがんばろうとします。ただ、中には、ほんの少し動いただけで暑さにバテているだけの子もいます。前日はちゃんと睡眠時間を十分にとったのかな? しっかり食事してきたのかな? 言葉に語弊があるかも知れませんが、その状態状況の境界線を見抜ける力、そう言った子供たちの姿を目にした時にいかに効果的に迅速に適宜に対応することができるか適切な声掛けができるか等々が大切だと思っています。言わんとすることをご理解頂ければ幸いです。)


これまで指導者としてたくさんの夏をたくさんの子供たちと過ごしてきた中から私なりに子供たちの『安全』を確保するために講じてきた主な対策が上記の内容です。もちろん、書籍等々様々な科学的根拠から得た対策であると自負しており、理由も根拠も何もないという訳ではありませんので、保護者の皆様ご安心下さい。

ただし、この対策で万全!であるとは思っていません。様々な情報から更に言える対策は・・・・・・・

水分補給とは言っても、ただの水分よりは、体内の水分やミネラルが不足して身体の調整機能が破綻してしまい熱中症を招くことから、それらを補う成分が入っているスポーツドリンクが最適なこと。

また、熱中症対策に効果的な飲み物・食べ物として、運動後の牛乳、食塩、クエン酸ナトリウム、塩化カリウムを全部含んでいる梅干し、ミネラル入り麦茶、水分が90%以上と非常に豊富なスイカ、スイカには、糖分やカリウム・カルシウム・マグネシウム等のミネラルも含まれているので、微量の食塩を加えるとスポーツドリンクと同じような効果が期待、汗として体内から失われた塩分の補給には、体液と塩分濃度が近い味噌汁、とはいっても、夏に熱い味噌汁はなかなか喉を通りません。こうした問題は、昔の人も共有していたようで、夏でも食べやすい「冷たい味噌汁」が郷土料理として古来より伝承されています、等々


その他にもありとあらゆることが講じる対策としてあると思っています。


また、いくら対策を万全に講じても、熱中症におかされてしまうことはあります。その時に講じる対策も、指導者としては万全に学んでいなければならないと思っています。


【水分を補給し、涼しい場所で休ませる(安静にさせる)こと】

1.涼しい室内、または風通しのよい木かげなどに移す
2.衣類をゆるめ、足を高くして寝かせる
3.冷タオルなどで体を冷やす
4.皮膚が冷たくなっているときは毛布などで体を保温する
5.水やスポーツ飲料、塩をひとつまみ入れた水などで、水分を補給する
6.解熱剤は使わず、自然に熱が下がるのを待つ
7.全身がけいれんを起こしている場合は救急車を呼ぶ



私が子供たちにできること、子供たちが意識してできること、そして、各ご家庭で絶対に協力して頂けなければならないこと、大切な子供たちが、楽しい夏を過ごせるように、楽しくサッカーができるように、楽しくスポーツができるように、etc


子供たちの命を守ってあげられるのは、私を含めた周囲の大人の方々の役目だと思っています。


子供たちに最高の夏を!!  





☆私事になりますが、明日は亡き父の命日です。しっかり墓前に手を合わせてから明日の試合に臨みたいと思っています。あれから4年が過ぎるのか・・・・・・・・・・・・・・・・   
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