Vamos福島
往く道は精進にして 忍びて終わり悔いなし
【往く道は精進にして忍びて終わり悔いなし】

「行く道(人生)は精進して(己を慎み磨き努力して)、辛抱して人生を終わり、それで後悔は無い」


この言葉は、故高倉健さんが天台宗・比叡山延暦寺の大阿闍梨、酒井雄哉氏と対談した時に酒井氏から贈られたもの。

これは『大無量寿経』の中に記された阿弥陀仏の言葉。

「假令身止 諸苦毒中 我行精進 忍終不悔」

(たとい身を、もろもろの苦毒の中におわるとも、我が行は精進にして、忍びてついに悔いじ)

「たとえどんな苦毒の中にあっても、すべての人を救い切る『南無阿弥陀仏』を成就するまでは決して精進(努力)をやめない。どんなに苦労しようと悔いはない」




この言葉を座右の銘として、映画俳優としての人生を全うした高倉氏。




テレビから流れるニュース等々から何度も何度も耳にした言葉。思い込みも甚だしいこと百も承知で言わせて頂ければ、「この言葉は、健さんが、悩みに悩み迷いに迷い暗中模索の中で疑心暗鬼の中で藁をもすがる思いで生きている今の自分に贈ってくれた言葉だ!」そんなことを本気で思ってしまうわけで・・・・・



心よりご冥福を申し上げますと共に、この言葉を大切に大切にさせて頂きたいと思っています。
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