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Vamos福島
2018年3月11日14時46分
2011年3月11日14時46分、事務所でパソコンに向かっていた。2012年3月11日14時46分、宮城県仙台市県営サッカー場ピッチにてチビリンピック東北大会に出場した子供たちと共に黙祷。2013年3月11日14時46分、いわき市豊間海岸で海に向かって独り黙祷。2014年3月11日14時46分、同じく豊間海岸で・・・ 2015年3月11日14時46分、同じく豊間海岸で・・・ 2016年3月11日14時46分、同じく・・・ 2017年3月11日14時46分、郡山市冨田東小学校校庭で安達太良白峰大会に出場した子供たちと共に黙祷。 


そして2018年3月11日14時46分は・・・・・・


前年同様安達太良白峰大会に参加した子供たちと共に・・・・・・

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今年は大会として改まった黙祷の時間はありませんでしたが、その時刻に上記の光景が繰り広げられ、これまでの黙祷とはまたひと味もふた味も違った感慨深い思いになりました。(2日間の大会の最終戦前がちょうどその時刻にあたり、全員で気持ちをひとつにするエンジンを組んだその時刻がその瞬間となりました。余談ですが、なぜかこのような光景をサッカー界!?ではエンジンを組む!そう呼称されています。理由は分かりません。<苦笑>)


「監督も一緒に!」そう子供たちに呼ばれたのですが、カメラマンの仕事!?があったのでその呼びかけを断念せざるを得なかったのですが、ファインダー越しに見るその光景に、前述した通り、今までのそれとは違う感情が沸き上がって来て胸が熱くなりました。


その後の試合は・・・・・・・ 0対0でスコアレズドロー。順位決定戦だったため、PK戦へ。その結果は・・・・・・敗北。PKを外したH君とD君は涙涙・・・・・・。経験(良くも悪くも)は偉大な財産なり! その2人の姿に心の中でそう呟き・・・・・・


その後に撮影した写真。本当は違う場所で撮る予定が、あまりにめそめそ病!?がチーム内に伝染!?していたので、「こんな雰囲気で写真撮ってもつまらないから今日は写真撮るの止める!」そう言い残し、その場を私はすたこらすたこら・・・・・・ その様子に奮起!?した子供たちは(苦笑)、私を追いかけ「ちゃんとします!」と言うことで、いつものようにパチリ!それがこれです! ※気持ちは切り替えたものの、H君とD君はさすがに悔しさを払拭出来ず!?表情はちょっぴり固いですが・・・・・(苦苦笑)

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「負けたチームだからこそ笑顔で行こうよ!」 なんだか頓珍漢な言葉を子供たちに発し、私自身も???でしたが(笑)、それでもその言葉に嘘はなし! だって・・・・・みんなこの2日間、本当によくがんばったんだから!!


特に2日目のグラウンドはこの時期の福島特有!?の土の下の凍った霜柱が解け出し泥々グショグショ状態でしたが(写真の子供たちの汚れ具合がその証拠。何より、子供たちの持ち帰った汚れまくったユニフォーム等々の洗濯の山がその最たる証拠! 毎度のことながら、お母さん方、すみません!苦笑 笑ってる場合でないことは…………)、それでもこれまでの自分の自分たちの努力の成果、つまり、やってきたこと、これをあの劣悪な状況でも発揮できたことは、本当にすばらしかった! そう思っています。(みんなにはあの時言わなかったけどこれが本心です!)


2日目の試合中、我がチームの後に試合を控えていた指導者の方が、「これだけのコンディションであれだけのプレーをするんだから、状態が良かったらもっとすごいだろうなぁ。」と言っているのを耳にしました。心の中で、もっと言って!もっと言って!と思っていました。(笑)


えっ!? これって作り話!? だって試合を控えたチームはグラウンドの脇辺りにいるんだから、その声がベンチまで聞こえるはずはないでしょ!


本来ならそうですが、私はこの日ベンチ入りはせずに、ベンチからず~~っと離れた場所でぽつんと座り………… 星飛馬のお姉さんの如くに見守り……(笑)、時々、星一徹ばりに激を飛ばし………(笑笑) その場所が次のチームの控え所のすぐそばで・・・・・・・ だからその指導者の方の言葉がバッチリ聞こえたと言うわけです。


えっ!? じゃ、ベンチには誰も!??  いえいえ、ちゃんといましたよ。Y田コーチが!!


えっえっえっ!? ホワイトリバーのスタッフにそんな名前の指導者がいましたっけ!??


それはですね・・・・・・ 昨日限りの小学生の臨時コーチです!(笑) 


「言ったようにならず  やったようになる」


この2日間の子供たちの姿を見ていて、改めてそのことを強く強く感じました。そして、これから先、努力を惜しまない子供たちが、どれほどの成長を遂げていくのか、向上していくのか、何よりサッカーをこよなく楽しめるようになるのか、それらを考えるだけでワクワク感でいっぱいになりました。もちろん、努力を惜しまないこと、それが全ての確固たる条件ですが・・・・・・ 




昨年、今年と、たくさんの子供たちと共に、節目の時を迎えることが出来ました。と言うか、迎えさせて頂くことが出来ました。なので、昨年もそうでありましたが、今年も、その時刻、つまり、14時46分を迎える前に、子供たちにたくさんの思いや願いを話させてもらいました。


その話の内容は、私と子供たちのみぞ知る!ですが、お知りになりたい方は、子供たちに・・・・・・覚えているかどうか定かではありませんが・・・・・・(泣笑)


この時間、子供たちが学校にいたら先生達は・・・・・・・ この時間、子供たちが家族といたら保護者の方々は・・・・・・・  そんな思いや願いを代弁すること! 今、この時に子供たちの身近にいる大人、人間としての勤め! 私の与えられた使命!etc そんな風に考え、私なりに思いの丈を伝えたつもりです。


  

2019年3月11日14時46分は、一体どこでどんなふうに・・・・・・・・


 

あれから7年、与えられた仕事に使命に感謝し、微力ながら精一杯尽力させて頂きます! その一言に尽きます。


VAMOS(がんばろう)福島! VAMOS東北! VAMOS日本! VAMOS21世紀の未来を担う子供たち!!