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Vamos福島
Spring has come!?
Spring has come! (スプリング ハズ カム!)

中学生になり英語の授業で習った一文である。(今では小学生のうちから英語教育が施されているが、当時は英語との出会いは中学校に入学してからで・・・)

この季節になると、この英語の一文が走馬燈のように!? 馬車馬のように!? 頭の中を駆け巡る。

この地にもようやく春が・・・・・・・・



2月中旬に降った2回の記録的な大雪。その雪がようやくようやく目にするところのほとんどから消えたのは先週末。(実際には、日当たりの悪い場所には残ってはいるのだが・・・)

ホームグランドの土も全開!になってきて、あとは、湿り気による泥濘が無くなるのを待つばかり! と思っていた矢先の雨、再びの寒波到来!!

自然の猛威には人間など到底及ばない!

今年の冬、思う存分に思い知らされたあの感覚が再び・・・・・(泣泣泣)



明後日21日(金)祝日、今年度最後のクラブ主催の大会『平成25年度ご卒業おめでとうございます!祝福サッカー大会』を開催する予定なのだが、これまた人間には及ばない自然の力が・・・・・・


大会会場となるグランドも上述したように、先週末約1ヶ月ぶりに雪が解け、気温上昇の陽気と共に泥濘の地面からサッカー場へと変貌を遂げて行き、小学6年生の卒業をお祝いするにふさわしい会場として、たくさんのサッカー小僧たちを迎え入れようとしていたのに、明日明後日の天候は、何がスプリングハズカムじゃ!!と罵るような大崩の予報が出ており・・・・・・・



泥々グショグショの中での開催に踏み切ることもできるのだが、それではせっかくの門出を祝い大会が見るも無惨なものに・・・・と言うか、主役の子供たちに思い出の1ページをプレゼントするつもりが残酷な!?思い出を与えてしまうことに・・・・・



本日夕方からのトレーニング終了後、参加チームの代表者の方々に1チーム1チーム直接電話を入れ、とにかく予報が外れることを願って、明日の夕方に大会実施の判断をさせて頂くと告知し・・・・・・・(どのチームの方々にも快く了承は頂けたものの、内心は、いや、本心は痛いぐらい伝わってきて・・・)


とにかく大外れになることを期待するのみ! です。



「遠藤さんの大会は、天候が鬼門ですね!」 ホントすみません!それしか言えず・・・・(泣泣泣泣泣)



たくさんの卒業生たちがこの大会を楽しみにしてくれている!



今年度何度雨乞い、雪乞いしたか分かりませんが、最後の最後までこの言葉を発することになるとは・・・・・



お天道様、どうかどうかよろしくお願い致します!!!!!



この気持ち、分かって下さい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!