Vamos福島
津川健太郎より皆様へ
 たくさんの励ましを頂いた健太郎コーチより、以下の御礼のメールがありました。

「ブログでぜひ紹介してほしい!」との本人よりの要望がありましたので、原文のままお伝えします。




「本日、遠藤監督と小松コーチより、たくさんの心温まる寄せ書きを頂きました。そこには、ホワイトリバーのスタッフ、選手達、保護者の方々からの、励ましと勇気の『声と気持ち』が、いっぱいいっぱい詰まっていて、読んでいて思わず胸が熱くなり、病気でへばっていた僕を、元気いっぱいにさせてくれた寄せ書き&メールメッセージでした。僕も皆様からたくさんのエネルギーをもらったので、しっかり治して、元気な姿でホワイトの選手達とサッカーをまたできるように、頑張ります!」


 
 本日お昼に見舞いに行くと、「今日からご飯が食べれるようになりました!」と喜んでいました。(昨日まで5日間は、点滴のみで生きていたようです。)皆様から頂いた温かい温かいお気持ちが、何よりの良薬、特効薬になることと確信しています。

 グランド復帰までは、今暫く時間が掛かるかと思いますが、ご声援のほどよろしくお願いします!!

 元担任よりのお願いでした。


(ご存じの方も多いかと思いますが、健太郎コーチは、私が小学校の教諭をしていた時代の教え子で、健太郎コーチが、小学5~6年生の2年間、担任をしていました。同時に、サッカー部の教え子でもあり、公私にわたって!?大切な少年期に関わってきました。また、彼が成人式を迎えたお祝い会(小学校のサッカー部の同窓会を兼ねた会)に招待された時に久しぶりに再会し、その時、いろいろと悩み苦しんでいたようだったので(それほど大げさではありませんでしたが・・・<苦笑>)、「白河に来てホワイトリバーのコーチにならないか!」と話すと・・・・・・数ヶ月、実家のあるいわき市から白河市までバスと電車で通い詰め(その当時は、車の免許がなかったため)、粘りと根性で仕事も住まいも自力で見つけ、(何度も白河に通い詰めしていることを、私に言うと気遣いさせてしまうということで、仕事と住まいを決めるまでは連絡してきませんでした。そんな男なんです。彼は・・・)現在に至っているのです。故郷を捨て!?白河に来て、いや、ホワイトリバーに尽力して今年で7年の月日が経ちました。そんな健太郎コーチです。だから今こそ、みんなに応援してほしいのです!!ご理解頂ければ幸いです・・・) 
みんな応援してるぞ!
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 ホワイトリバーFC熱血漢こと健太郎コーチが、原因不明の病で、先週末より病床に伏しています。

 そのことを風の噂!?で耳にしたのは昨日のこと。

 「えっ!?まさか・・・3連休中に行われた日韓交流サッカー大会に6年生チームを引率し(私が5年生のカップ戦に従事していたため一人で引率)、『FCT杯につながる戦いができたと思います!絶対、県大会に行ってください!』と熱きエールを送ってくれていたのに・・・それからまだ日が経っていないというのに・・・」

 病院を訪れると、そこにはやつれ果てた健コーチの姿が・・・(とは言い過ぎで、それほどやつれ果ててはいませんでしたが、高熱が続き、食事がとれない状態で点滴の毎日と言うことで、いつもの熱血ぶりは影をひそめ・・・それでも会いに行った時には、毅然とした姿を見せてくれて・・・)


 「入院したことを、なぜ言ってくれなかったんだ!?」


 「心配かけたくなくて・・・・・・・」


 健太郎コーチらしい気遣いだなあ・・・  でもでも、そんな気遣いなど、問答無用!!!


 こんな事態に黙ってるなんて、けしから~ん!!!


 

 本日、スペシャルクラスとジュニアユースのスクールが行われ、健太郎コーチが病床に伏していることを伝え、「みんなで一日も早く快復してもらおう!」と言うことで、寄せ書きをすることに・・・

 保護者の方々にもその一翼を担って頂き・・・


 みんな、みんな、みんな、みんな、みんな・・・大好きな健コーチ(健君)の快復を願い、思いを込めたコメントを書き綴って頂き・・・



 明日、みんなのパワーを健コーチに届けてきます。必ずや、その力で病魔をやっつけてくれると信じています!

 そしてそして、またいつものように熱い熱い指導をしてくれると確信しています。


 「健コーチ、いや、健太郎!!! みんなみんな心から応援してるぞ! 一日も早く元気な姿を見れることを願っているぞ! みんなみんな待ってるぞ!!!」



※ブログ愛読者の方々の中で、「私も俺も・・・健太郎コーチを励ます寄せ書きをしたかった!」と思われた方は、クラブ携帯電話メール(vamosfsc@mopera.net )にその旨の思いを送って頂ければ、責任を持ってそのメールを健太郎コーチの携帯にそのまま転送したいと思います。今こそ、みんなの力を結集して、我らが熱血漢、みんなが大好きな健コーチ、健君の病気を吹き飛ばしてあげましょう!!!
道を切り開くのは、自信と勇気
 9月4日から始まったFCT杯県南地区予選。1次予選、2次予選、決勝トーナメント戦と戦いは続き、本日、その全てが終了しました。

 我がホワイトリバーフットボールクラブの結果は・・・

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 2010年夏、サッカー三昧!?の日々で培った力を思う存分発揮し、強豪揃いの県南地区を制覇。決勝戦の相手は、6月の全日本少年サッカー大会福島県大会決勝戦で敗北し、目の前で全国大会の切符を手中にし福島県代表の座を勝ち得たチーム・・・ あれから3ヶ月・・・ 

 
 言いたいことは山ほどあるのですが、この思いをどう表現して良いか見つかりません。


 ですから、言葉にするのは今日は止めます。多分一生口にしないでしょうが・・・



 子ども達の今日の笑顔、それだけが私の唯一無二の宝物です。


☆こんな短いブログですが、どういうわけか1時間近くも掛かってしまいました。

原因① いろんな思いを書いては消し書いては消し・・・この繰り返しで、結局削除してしまう始末で・・・何を言いたかったかというと・・・企業秘密です!!!

原因② 映画館で以前に見た『ルーキーズ-卒業-』が放映されていて、感動に包まれっぱなしで・・・
「道を切り開くのは、自信と勇気!」



2010年9月26日、一生に一度しかない今日という日を大切にしなければ・・・今持てる自分の最高の力(マイベスト)を発揮しなければ・・・(そんなようなことを、今日一日、バカの一つ覚えのように子ども達に語りまくっていました。先日の高校野球観戦の影響をもろに受け・・・何でも敏感に影響されやすくて困ってしまいます。45才にもなるのに・・・<苦笑>)



「夢にときめけ、明日にきらめけ! 俺の大大大好きな子ども達よ!!」 


追伸:ブログの書き込みを中断し、ルーキーズのクライマックスに見入ってしまいました。涙涙涙・・・のオンパレードになってしまいました。この感動を共有できる人は、果たしてブログ愛読者に何人いるのかな???

「夢が俺たちを強くしてくれた!」  「無駄な努力はない!」  「あきらめない心!」  「夢の大切さ!」

「おまえたちは、俺の夢だ!」 何言ってるか分からない人は、絶対にこの映画をみて下さい!!

野球、サッカー・・・大好きな仲間達とひとつの目標、夢に向かって突き進んでいくチームスポーツって、最高だ~!!! 
DO YOUR BEST! 
 昨日、FCT杯県南予選第2次リーグが、大雨の中行われた、いや、敢行された。

 大雨、泥々のグランド、我がチームの子ども達はもちろんであるが、そこに参加した各チームの子ども達が、そんな悪条件にもめげず、泥んこサッカー!?を必死に展開する様子を見ていて、ある意味、感動でいっぱいになった。

 明日は、2次リーグの残り2試合。

 明日は芝生のグランドで最高の条件の下、子ども達が大好きなサッカーに興じることができることを願うばかりである。

 しかし、県大会出場をかけた試合になるので、激闘は必至である。

 しかししかししかし、そんな試合だからこそ、子ども達が固くならずに、持てる力を最大限に発揮できるようにサポートしたいものである。

 そう思えたシーンを本日、郡山で目にしてきました・・・



 今日は待ちに待った私の休日。どうしてもしたいことがあって・・・それは、郡山市開成山野球場で、高校野球福島県新人戦県大会の準決勝戦が行われ、その試合を観戦することでした。対戦カードは、『聖光学院高校 vs 学法福島高校』の試合。

 「今年の夏、甲子園大会(全国大会)でベスト8に進出した聖光学院の野球を一度この目で見たい!」と思っていたので、この機会に・・・と思い立ち、いざ会場へ。

 どうして聖光学院の野球を見たかったの?

 一言では語りきれませんが、とにかく『全国級』を肌で感じたかったのである。

 意味分からない? いいんです。分からなくても!(笑)

(実は、今日は小学校の娘の授業参観日だったのですが、それよりもこの観戦を優先してしまい・・・今日私が高校野球を見に行ったことは、内緒内緒の話で・・・どうかこのブログを娘が読みませんように・・・もし読んでしまったら、謝ります。ごめんなさい・・・<苦苦笑>)



 試合結果は、13対2で聖光高校の圧勝。さすがに、見事な勝ちっぷりでした。

 新人チームになっても、その圧倒的な強さは健在!と言ったところでした。


 それにしても、久しぶりに高校野球を観戦し、血が騒いで仕方がありませんでした。しかも、開成山球場がリニューアルされていて感動感動・・・ そして、高校3年の春の県大会で、この球場で準決勝戦にサヨナラ勝ちして、東北大会の出場権を獲得したんだよなあ(決勝戦では敗退し準優勝)・・・と懐かしさにどっぷり浸り・・・  
 
 勝敗は別にして、両チームの選手共に、みんな、とってもとっても元気で、あまりの元気さに、思わず笑ってしまう場面が多々あり・・・


 特に、ベンチにいる選手の、それはそれははじけるぐらい元気なことに、ただただ感心しきりで・・・

 
 学法福島高校の独特な!?、いや、ユニークな!?声の掛け方は、思わず見ていて、一人でニヤニヤしてしまうもので・・・

 聖光学院の声掛けは、全員、東京上野のアメ横の店員!?と間違えてしまうほどの、それはそれはすごい声かけで、これも思わず、ニヤニヤに・・・(サードコーチャーは、声の出し過ぎで枯れ果てて、まさにアメ横の店員のようなだみ声になってしまっていて・・・)

 百聞は一見に如かず  機会があれば、一度見てほしいと思います。

 声は聞くものじゃないの? いえいえいえいえ、両チームの声は、聞くよりも見るに価するものですから!!(笑)
 
 
 今日の観戦で、強く心に残ったのは、聖光学院のベンチメンバーが、打席に入る一人一人に、渾身の力を込めて投げかける言葉は、

 「○○(選手の名前)、おまえのベストを出せよ!」

 と言う言葉でした。その他にも、「全力で!」の言葉が頻繁に飛び交い・・・


 
 そんな言葉を聞いていて、当たり前のことだけど、

「練習で培った、日頃の努力で培った最高の力を発揮するのは、どこでもない、この試合なんだよな・・・」

 なんだか意味の分かりづらい表現ですが、『今この時にベストを尽くすことの大切さ』を、改めて教えられた気がしました。


 明日のFCT杯で子ども達がベストなプレーをたくさんできるように、私も、聖光学院の選手のように、ありったけの声を、ありったけの体の表現で伝えるようにしよう・・・

 帰り道、そんなことを考えながら車を走らせていました。


 それにしても、あの子ども達は、今頃声が出なくてきっと困っているだろうなあ・・・ 


 あの子ども達、思いっきり生きてるなあ、思いっきり青春してるなあ、今この時を精一杯生きてるなあ・・・


 
 エネルギーをたくさんたくさん吸収できた高校野球観戦の時間でした。以上報告終わり。チャンチャン♪♪


☆今日はフットサルクラブとガールズがフットサルの練習試合を初めて行いました。『VAMOSグループ』大集合! 山崎監督、フットサルクラブ(特に小学生)のみんな、ガールズのみんなに胸を貸して頂き、ありがとう!

「10月3日のガールズの大会が楽しみになりました!」とは、帰りがけにニコニコ顔で語ってくれたMさん。ついでにもう一言、「大会の打ち上げで、必ずカラオケ行きましょうね。忘れないで下さいよ!」 「分かってますよ、ちゃんとセッティングするからご安心を! 『奇跡』思いっきり歌おうね!!」
生きてるって………それだけで奇蹟なんだよ!
18日~20日の3日間、5年生強化試合と称して3つのカップ戦を開催しました。

 結果は、トップページに掲載しましたので、そちらをご覧になって下さい。

 個性あるチームが1日12チーム、3日間で延べ36チームが集い、5年生チームの強化に励みました。

 昨年から始めたこのカップ戦ですが、試合をやってはもちろんですが、見ているだけでも参考になるプレーが盛りだくさんで、「もう、おなかいっぱい!!」と感じた3日間でした。(笑)

 
 今カップ戦の趣旨をご理解され参加して下さったチームの皆様、そして、今カップ戦の意義を理解され、3日間身を粉にして!?尽力して下さったクラブ関係者の皆様、本当に本当にありがとうございました。(感謝の気持ちの一端をトップページに御礼状という形で記載させて頂きましたので、ぜひともご覧になって下さい。)


 そんなカップ戦に参加した我が5年生チームの子ども達は・・・


 全員が試合を行うことができるように、2チームを編成しカップ戦に参加しました。結果は・・・(トップページをご覧下さい。)

 
 結果だけでは計り知れない大きな大きな経験をしたものと確信しています。

 と言うのも・・・

 カップ戦と併行して行った2泊3日の白河市内の宿泊施設を利用した合宿。

 

 カップ戦初日は、朝9時30分~夕方5時過ぎまで試合。カップ戦、フレンドリーマッチを合わせて6試合。サッカー漬けの一日を過ごし、夕方6時過ぎに宿舎入り。その後、入浴、食事を済ませ、くつろぐ間もなくサッカーノートと向き合い、20時過ぎから、30分ほどの施設周辺での懐中電灯など無しの、月明かりだけが頼りの肝試し歩き!?ワーワーキャーキャー、どこに子の子達はそんな力が残ってるんだ!と感心するほどの騒ぎよう。

 帰宿後、すぐにカップ戦初日を振り返るミーティング。(サッカーノートに書いたことを、一人一人が発表。)

 21時過ぎに、遊びたい気持ちを無理矢理抑えられての!?強制就寝。21時30分頃部屋を覗くと、全員が爆睡。その姿を見ていて・・・


 カップ戦2日目。6時起床。着替えをし、6時15分には、施設内にあるアスレチック遊具で、皆大騒ぎ!

 7時宿舎出発。7時30分グランド到着。朝食は、お母さん方が作ってくれた愛情たっぷりの朝食を、みんなでグランドに座りブレックファーストタイム。それを見守るお母さん方の優しいまなざしが非常に印象的でした。(実は、この合宿では、毎年恒例!?(と言っても、昨年から始まったのですが・・・<笑>)お母さん方に朝食も夕食も作って頂き・・・昼の買い出しから夕食作り、遅くまでの片付け、早朝よりの朝食準備・・・感謝の言葉も簡単には見つからないほど尽力下さり、本当に頭の下がる思いでいっぱいで・・・)

 朝食後、前日同様、9時30分~のカップ戦&フレンドリーマッチを6試合。しかも、この日は最後の締めとして、更に、手伝いに来てくれていたジュニアユースの選手との試合。しかもしかもこの試合は、中学生から1点をとらないと終わらない過酷な!?試合。しかもしかもしかも、中学生に1点を取られるとグランドを1周し、その後また試合を行うというサバイバルマッチ!?中学生から1点を取るのに、何周走ったことか・・・ 辺りが暗闇に包まれる頃、ようやくようやく1点をゲット。その1点が嬉しくて嬉しくて泣き出す4年生のM君。

 宿舎到着は、真っ暗闇になった19時前。(宿舎のある場所は、肝試しができるほど、人里離れているので、この時間には本当に真っ暗で・・・)

 すぐに風呂に入り、夕食、サッカーノート。20時過ぎからは、前日の肝試しルートを、この日は、あみだくじで決まった3人組で時間差を置いて肝試し歩き!? 3人で腕を組んで、大声をあげながら歌を唄って歩く姿が微笑ましかった。(笑)

 その後、カップ戦2日目を振り返ったミーティング。(時間の関係上、この日のサッカーノート発表は割愛。)と思ったのだが、どういうわけか、相撲大会になってしまい・・・(その時の様子は、観戦!?していたその日の夕食担当お母さん方にお聞き下さい。珍プレー!?好プレー!?の連続でした。子ども達は、サッカーよりも汗ダラダラで・・・<大笑> しまいには、親子対決相撲も繰り広げられ・・・お母さんに軍配!) 21時45分頃、昨日に引き続き強制就寝。10分後部屋を覗くと、既に爆睡。思わず、「そりゃそうだろう!」と独り言をつぶやいてしまいました。 
 

 カップ戦3日目。前日同様6時起床。この日は、宿舎を出るため、全ての荷物の整理をし、バスへ積み込み。その作業を完了した者から、これまた前日同様アスレチック施設へ・・・様子を見に行くと、大騒ぎでテレビでよく見かけるハンター鬼ごっこの真っ最中。「この体力、恐るべし!」またまた独り言を・・・


 7時からこの日は宿舎で朝食。7時30分過ぎに宿舎出発。その頃には、先ほどまで小雨だった雨が、本降りに・・・

 そんな雨を見て、「静岡の時に比べれば、なんてことないよ!」の声がバスの後ろの方から・・・(確かに、静岡遠征2日目の大雨に比べれば・・・それでも、本降りの雨に少々の不安も・・・)


 グランド到着時には更に強い雨が・・・(それでも、カップ戦3日目に参加したチームは、どこのチームもキャンセルもなく・・・またまた頭の下がる思いでいっぱいに・・・)


 悪条件の中、前日、前々日同様、9時30分からカップ戦&夕方までのフレンドリーマッチをこの日も6試合。3日間合計18試合。


 体も心もくたくただろうに、最後のホワイトリバー同士の5年生vs4年生の試合は、それはそれは白熱し・・


「4年生なんかに負けるな!」と気合いを入れて臨んだ5年生でしたが、結果は、4年生に軍配。

 悔し涙に顔をくしゃくしゃにする5年生のキャプテンのT君、それを、申し訳なさそうに!?見つめる4年生の面々。言葉もかけられないでただT君のあとを歩く5年生の面々。


 17時30分頃からの保護者と子供達による片付け。終了した頃には、既に辺りは真っ暗。

「食事や会場準備など、お父さん、お母さん方にはこの3日間、大変お世話になりました。ありがとうございました!」の、この時点ではすっかり笑顔に戻ったTキャプテンの言葉で、長かった3日間に終止符が打たれました。


 と言う具合に過ごした我が5年生チームの子ども達。


 思い返すだけでも、フウッーと思わずため息!?が出るほどのハードスケジュールをこなした子ども達。(保護者の方にとっても、それはそれは大変な日程だったと思います。改めましてこの場を借りて御礼申し上げます。「ありがとうございました!」)


 とにもかくにも、いろんなことがたくさんたくさん凝縮した3日間だったことと思っています。

 今回の経験を、自分の力にできるかどうか・・・これからの子ども達の変貌!?に期待をすると共に、この3日間の経験を、子ども達の力にしてあげるのが、私の使命!?であると思っています。


 話は変わりますが、カップ戦3日目の朝に宿舎を出発する時に、5年生のS君が、「3日間の合宿って、あっという間だよな。静岡の半分だもんな。もっと泊まりたかったなあ。」とつぶやく言葉を耳にし、あれから1ヶ月、そんな言葉を言えるようになるなんて・・・思わず、この合宿&カップ戦の期間、何度目だか分からない感心な気持ちになってしまいました。


 以上、3日間の報告終了! チャンチャン♪♪


☆先ほど、合宿で見れなかった週末のドラマ(録画していたもの)を見ました。このドラマは、毎回欠かさず見ていて、毎週土曜日の私の唯一の楽しみ!?でした。それが最終回になってしまい、悲しくて悲しくて・・・これから何を楽しみに生きれば良いのやら・・・(すみません、大げさでした!!<苦笑>)

 その番組の中で、若くして死を迎えた主人公(美丘)が、恋人(太一)に語った言葉(と言っても直接ではなく録音した言葉で)がとってもとっても心に残ったので、どうしても紹介したくて引用させてもらうことにしました。

「命には、いつか終わりが来るって、誰だって知ってるけど、普段は、そんなこと忘れて、永遠に時間があるみたいに過ごしているよね。でも、あたしね、病気になって分かったの。何気ない毎日が全部、二度とない特別な日なんだって。生きていれば楽しいことだけじゃなくて、辛いことも悲しいこともあるけど、その一日をむだにしないで生きようって思えたら、そこらじゅうが輝いて見えるんだよ。 ねえ、太一君、もう気づいている? 私は知ってるんだ。生きてるって………それだけで奇蹟なんだよ。」
誰かがやる・・・誰がやる?
先日、家内が仕事の関係で2日間家を留守にした。

その間、一人二役(父親と母親)をこなした!? (こなした!なんていばるほどのことではないが・・・)


その時に思った、ものすご~くたわいもない出来事が、どうも喉元に、魚の骨が刺さっているかのごとく、気になって気になって仕方がないので、ここで吐き出すことにします。


 本当にたわいもないことですが・・・


 食事を終え、台所は、使った食器の山山山・・・・・


 そんな状態を目にし、突然、「この食器って誰が洗うんだろう・・・」なぜだか、そんなことをボーッと考えてしまった。


 そして、「このままにしておいたらどうなるんだろう・・・」アホみたいなことだけど、そんなことも考えてしまった。


 「誰が洗うって、おまえに決まってんだろう!!」


 どこからともなくそんな声がふってきて、「そうだよな、俺が洗うに決まってるよな。そうしなかったら・・」その後、せっせっと洗い物をした・・・



 こんなたわいもない、本当にくだらないことだったのだが、どうも、このことが頭に残って仕方がなく・・・


 今日も、明日のグランド準備をしながら、そのことが頭から離れず・・・


 「これって、誰がやるの?」


 そう思うこと、思ったことって、今まで数え切れないぐらい、いろんな場面で遭遇してきたように思う。


 その度に、「おまえが(自分が)やるに決まってんだろう!」の声に毎度毎度従ってきたかというと・・・



 なんだか上手く言えないけど、なんて言うか、自分がやれば、他の人は苦労しなくてすむ・・・


 俺がここでがんばれば、チームのみんなが助かる・・・


 サッカー(スポーツ)と、いや、人生と皿洗いって共通する部分があるような気がして・・・変な言い方だけど・・・
 


 とにかく上手く言えないけれど、ものすごくたわいもないことのようで、でも、実はものすご~く大切なことを考えさせられた出来事でした。


 と言っても、やっぱりたわいもないことのような気が・・・・・



 何が言いたいのか、と言うか、これを読んだ方が、自分の実体験を振り返って、いろんな深みを感じてくれたら
それだけで十分です。(と言っても、「意味分かんね~!」の声が大半かと思いますが・・・  いいんです、それで。書いてる本人もよく分からなくなってきているのですから・・<大いに苦苦笑>)


☆昨日、本日と二つの訃報を聞きました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。と同時に、まだ生きることを許される者としては、明日からの三日間、子供達のために全力を傾けて生きなければ! しみじみそう思うばかりです。
意を決して・・・
 現在のホームグランド(大平グランド)に活動の拠点を移したのは、今から約9年ほど前。

 照明も何もないグランドであったため、工事現場でよく見かける投光器を2台購入し、薄暗い中ではあったが、夜間の練習ができるようになった。

 その3年後、投光器では、やはり安全面上非常に危機感を感じたため、照明を立てることを決意。(バカみたいに重い投光器の出し入れも、それはそれは毎回本当に苦労していたことを今でも覚えている。)と言っても、照明設置の許可を行政に得るまで約3ヶ月の時間を要した。莫大な出費!?をして照明5棟を設置。点灯式を行い、その明るさに感激している子供達を目にした時、設置までに苦労した全てのことを忘れたことを今でも鮮明に覚えている。

 今から約8年前、クラブ第1号のバスを購入。試合に行く際、保護者の方々の負担を軽減し、いつでも気兼ねなく試合に行けるようにするための購入。照明に匹敵するほどの出費であったが、それでも、バスを持ててからの行動範囲の広がりに、これまた全ての労苦を忘れることができた。

 今から3年前。第1号のバスの調子が悪くなり、第2号のバスを購入。移動時の子供達の快適さを追求し、それはそれは言葉では言い表せないほどの金額で中型バスを購入。目玉が飛び出るほどの金額であったが、それでも、「広くて気持ちいい!」の子供達の言葉に、全てを投げうった!?価値があったなあ・・・そう思った。


 
 公務員をしていた当時、いくらでも!?借り入れができたので(いわゆる借金!?)、高額な投光器も、莫大な費用を要する照明もバスも何でも!?購入することができた。

 公務員を終えた当時は、幾ばくかの蓄えを全て投資すれば、目玉が飛び出るほどのバスも購入することができた。

 しかし、公務員を辞めて約3年。残念ながら、正直無理が利かなくなってしまった・・・。



 本日、グランド整地作業の協力要請の文書を作成し、保護者の方々に配布した。(明日以降も配布していく。)

 協力要請と言っても、今まで依頼してきた、人的な労力としての協力要請ではない。

 整地作業に掛かる費用の負担を要請したのである。


 何年か前なら、絶対にしない要請である。


 やむを得ないこととは言え、そのような要請をしなければならないことが、申し訳ない気持ちでいっぱいになると共に、自分の無力さに、ただただ憂鬱な気持ちでいっぱいになっている。


 しかしながら、この作業は、どうしても行わなければならないと以前から思っていた。

 自分の力でできることなら・・・ そうは思えど、現状では打開のできない難題であった。

 
 決死の覚悟(大げさに聞こえるかも知れないが、まさにこの言葉がぴったり当てはまる状態)で、趣旨書を作成し、断腸の思いで文書を配布した。


 意を決して・・・・・

 
 たったひとつの願い。それは、一人でも多くの方に賛同して頂き、より良い環境のもと、子供達が伸び伸びと活動する場(安全に活動する場等々)を提供する一翼を担って頂けることを今はただただ切に願うばかりである。
サッカーは格闘技!
 昨日、FCT杯県南第1次予選終了。我がチームは、4戦4勝で23日から行われる第2次予選にグループ第1位で駒を進めた。

「まずは、第1次予選突破おめでとう! 20名全員での勝利。しかし、君たちがサッカーノートに先日記した目標を達成するためには、次の2次予選を突破しなければ道は拓けないね。もっともっと練習して、必ずや目標を成し遂げることを願っているよ!」

 子供達にそう声をかけながら、自分自身にもしっかり言い聞かせたつもりです。

(先日、雨のためDVDトレーニングやミーティングを行った最後に、サッカーノートに一人一人が、FCT杯にかける意気込みを記しました。そのノートに目を通すとそこには・・・どんなことが書いてあったの? う~む、得意の企業秘密です!!<笑>)

 
 2次リーグ戦は、各ブロックを勝ち上がってきた強豪チームばかり。しかも、その全チームが、本大会出場を狙っているチームばかり。

 3試合(2次リーグ戦は、4チーム4ブロックで行われ、その1位チームのみ4チームが本大会の出場権を獲得できる。)で子供達が、夏に培った力を思う存分発揮することができるように、全力でサポートしていこう!燃えたぎる思いをここに宣言します!! 2010年9月12日、ホワイトリバーフットボールクラブ 監督 遠藤 淳!!(選手宣誓気取りでした!チャンチャン♪♪<大笑> 本気です!!)



 話はがらっと変わりますが、本日は、25名の子供達と2名のサッカー大好きお父さんと一緒に、宮城県で行われている仙台カップを観戦してきました。

 朝からの大雨で、「もしかして試合が中止になったらどうしよう・・・」言葉にできない不安を抱えながら出発。しかし、参加者の日頃の行いが良いせいか!?(笑)、試合会場である宮城県仙台は、小雨がぱらつく程度で(と言っても、時折厳しい雨も多少降りましたが・・・)、観戦日和!?でした。

 仙台カップって!?

 このすばらしい大会を知らない方は、まさかいないと思いますので、説明は省略します。


 1試合目は、『日本 vs 中国』。結果は、4対0で日本の圧勝! G大阪の宇佐見選手のフリーキックは、お見事でした!!それにしても、中国は・・・

 2試合目は、『ブラジル vs フランス』。結果は2対2のドローでしたが、その内容は、見応えバッチリ!!

 1点目の、フランス17番のフォワードの選手(名前は???)の胸トラップからのオーバーヘッドの得点は、我がクラブの子供達のみならず、全ての観客、いや、ブラジルの選手達の度肝をぬくすばらしいシュートでした。

 そして、その得点を入れられた後の、ブラジルチームの本気モードの闘いぶり。

 子供達曰く、「この試合、最高に面白い!!」 そう唸らせるほどの、すばらしい試合でした。

 そして、サッカーとは、戦う、いや、闘うスポーツであることを、子供達に、思う存分に知らしめるプレーが随所に見られた、個人的には、最高にワクワクする試合でした。(と言っても、後半は、あまり・・・しかし、しかし、我がクラブの子供達は、そんな後半戦も、思う存分堪能!! なんと、ゴール裏に陣取っていた10人ほどのブラジル応援団を見つけ、その中に混じって、ブブゼラを鳴らしたり、ブラジル国旗を振ったり・・・それはそれは最高に楽しい時間を過ごしていました。「こんな子供達にあったのは初めて!」とブラジル人が驚愕するほどの子供達がそこにはいました。ある意味、「ホワイトリバー、恐るべし!」と言った瞬間でした。)


 いろんな意味で、本日の観戦ツアーは大成功でした。


「今日このツアーに参加した子供達は、サッカーの醍醐味、サッカーを取り巻く面白さ等々を思う存分体感することができたと思う。またひとつ、サッカーが大好きになったことだろうなあ・・・」

 スタジアムから駐車場まで歩く間、興奮冷めやらぬ面持ちで、いろんなことを話してくる子供達を見て、つくづくそう思った次第です。


「あのブラジルのサポーターの人たちは、来年も必ず来ると言っていたので、来年も絶対来ましょうね、監督!」

「そうだな、来年も絶対来ような! そしていつの日か、あのピッチに自分が立つんだぞ!」

 その言葉に、「はい!」と目をキラキラ輝かせて真顔で応えていた、M君の顔が忘れられません・・・・・


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たかがボール されどボール
 今週火曜日のチャレンジクラスのスクール終了後、Y君が、「僕のボールがありません!」と言うことで、みんなで捜索開始。終了時刻が、30分過ぎてもみんなであちこち捜索したが見つからず・・・

 翌日早朝、ボールを捜しにグランド周辺を捜してみたがやはり見つからず・・・

 本日の練習時、草やぶ!?の中から、ボールを発見!

 みんなで、「見つかった!ヤッター!!」の大絶叫・・・

 たかがボール、されどボール・・・


 思い起こせば、今年の7月中旬にJビレッジで行われた大会に参加した時も、試合を終えて、いざ海水浴へ・・・と思っていたら、ボールがひとつ行方不明。1時間以上の大捜索。選手のみならず、応援に来ていた保護者の方も加わっての30名近い捜索隊!?

 グランド脇の崖下の方でボールを見つけた時は、それはそれは大変な感動で・・・


 それ以降、この大会に参加したスペシャルクラスの子供達は、大会参加のたびに、「ボールはきちんとあるか!」の確認の声声声・・・


 『何事も経験』 まさにこの言葉を体現した夏の始まりであった。私にとっても忘れられない出来事のひとつであった。


 今回のボール紛失事件!?は、まさにそのJビレッジでの出来事を彷彿させるものであった。


 チャレンジクラスの子供達も、この『経験』を今後に生かしてくれるものと確信している。



 しかししかし、グランド脇の倉庫の中には、持ち主から、完全に忘れ去られたボールがいくつか・・・


 ボールのみならず、サッカー用具(レガース他)や帽子やタオルやボトルがいくつか・・・

 
 どれを見ても、名前も何もないものばかり・・・


 しかもしかも、「僕の!」と名乗り出てくる者もいない・・・



 たった一個のボールの捜索に懸命になる子供達・・・

 ボールがなくなっても平気でいる子供達・・・

 用具がなくても、忘れてもいっこうに気がつかない子供達・・・


 クラブの指導理念『サッカーを通して心豊かな人間を育成する』 その中のひとつに、物を大切にする子供達を育成することが含まれていることを、改めて再認識しなければならないなあ・・・と、倉庫の中の忘れ物の山!?を見て、しみじみとそう思う今日この頃である・・・
夏の成果を発揮するとき
 現在、9月6日(月)22:25。このブログのタイトルを記載したのは、9月5日23時30分過ぎ。約23時間が過ぎて、ようやく本文を書くことになりました。その原因は・・・・・

 来週末の3連休に行われる5年生のカップ戦の組合せを作り始めたのが、昨日の21時過ぎ。23時過ぎには、一通りの作業を終え、「組合せもほぼ完成しそうだし、この仕事を終えたら、すぐにブログを書こう。」そう思い、とりあえず、タイトルを書き、作業終了次第、ブログを・・・と思っていたのが、間違いの始まり始まり・・(苦笑)

 確かに、23時30頃には組合せが完了。「ようし、確認してみるか~」と、出来上がった組合せ表を見てみると、同じチーム同士の対戦が、いくつもいくつもあるではないか!!

 「参加してくれるどのチームも、カップ戦及びフレンドリーマッチを通して、いろいろなチームと対戦するように組合せを作ろう!」

 そう思って作ったはずだったのに・・・

 見直してみると、そんな思いとは裏腹に、重複した対戦が出るは出るは・・・

 ブログのタイトルを記載していたことなど、すっかり忘れ、確認作業に没頭。こちらの対戦カードを動かすと、あちらの対戦カードが重複し・・・その繰り返しで、大げさでなく、パニック状態に・・・・・

 気がつけば、時計は、深夜2時。それでも、らちがあかない・・・本当に泣きそうだった・・・

 またまた気がつくと、部屋の明かりは電気はこうこうとつけたままで、パソコンの前で突っ伏して寝てしまっている始末・・・(それから仕事を始める気力は全く残っておらず、とりあえずベッドに横になることに・・・朝の6時。)


 2時間ほど横になり、8時から作業の再始動。

 参加延べ36チーム。試合数、全部で108試合。全部のチームが、なるべく同じ対戦にならないように・・・と言うのは、組合せ上、非常に無理があるので、なるべく同じ対戦が少なくなるように・・・・・

 
 組合せを作っては、確認、修正・・・それを繰り返すこと、数百回!(大げさな表現をしてしまいました。すいません。<苦笑>) 15時過ぎに、ようやくようやく理想的な組合せが完了。昨晩の21時から作業を開始してから、延べ12時間掛かって、ようやくようやくようやくようやくようやくようやく完成。ホームページに掲載することに・・・


 気がつけば、ルーキークラスのスクール迎えまであとわずか。あわてて、朝ご飯兼昼ご飯を食べ、ベタベタの体をシャワーで流し、迎えにレッツゴー!!

 スクール前だと言うのに、気力体力はどこへやら・・・・・(でも、スクールでは、元気な子ども達に触発されて、元気いっぱいにがんばりました!と自分では思っているのですが・・・・・途中へたりこんでいた時間もありました。ごめんなさい・・・)


 とにかく、今回の組合せは、血と汗の結晶です! それでも、「こことここが同じ対戦だぞ!」とのご指摘を受けることは重々承知していますが、とりあえず、なるべく同じ対戦がないようにの目標は、達成したと自負しています・・・(もちろん、ご指摘は素直に受けますので、いつでもご意見下さい。でも、今日は言わないで下さい。組合せ表を見るのは、本日だけは、少々嫌気がさしていますので・・・(笑))


 と言ったことが原因で、昨晩書く予定だったブログが今になってしまいました。

「いつになったら、本文が埋まるんだ!」と思っていた方々、大変申し訳ありませんでした。



 話は、がらっと変わりますが、先週の土曜日から、FCT杯県南地区第1次予選が始まりました。(今週土曜日が、第1次予選2日目。)

 「この夏は、5年生も6年生も、出場した大会やフェスティバルは違っても、全員ががんばってきたので、この1次予選は、全員が同じ時間試合に出場できるようにする。だから、思う存分、力を発揮するんだぞ!」

 そう言って迎えた第1次予選初日。

 試合中に、傍らに座っていた本間コーチが、「7月下旬にあった東北大会の時と比べると、個人もチームも雲泥の差がある!」と絶賛!?していたのだが、前後半メンバーが違えど、どの子も、真っ黒に日焼けした体で、全員でゴールに向かい、全員でゴールを守る、その姿に確かに、たくましさを感じることができる第1日目だった。

 
 今週の土曜日の2日目も、夏に蓄えたエネルギー(力)と自信を胸に秘め、登録メンバー20名全員が、皆ピッチ上の主役となって戦い、第2次ラウンドへの切符を獲得してほしいと思っている。


「1次予選は、全員で戦う。しかし、2次予選からは、そうはいかない。どの試合にも出場できるように、努力を惜しまずしっかり練習すること!」


 2010年夏、ホワイトリバーの子供達ばかりが、がんばっていたなんて、もちろん思ってはいない。どのチームの子ども達も・・・・・


 でもでもでも、今年の夏のこのクラブの子ども達のがんばりは、福島県では、ナンバー1とは言わないが、5本の指には入ると、自信を持って言える。


 過信で言っているつもりは全くない。ただ、夏休みの3分の2以上をサッカーサッカーサッカーに費やしてがんばった子ども達に、幸多きことを願わずにはいられないだけである。ただ、それだけである。

 
 各チームの指導者の方々が、自分のチームの子ども達に、言葉では言い尽くせない愛情のまなざしを向けているように、私も、それと同じ思いで子ども達を思っているだけです。


「勝負の世界は、がんばったからと言って、喜びを得れるとは限らない! そんな甘くない世界なんだぞ!」


 そんな天の声が、どこからともなく聞こえてきそうですが、「そんなこと、言われなくても分かってますよ~だ!!!」

 以上、23時間前に書き上げる予定であったブログを終了します。チャンチャン♪♪
『2010夏 -忘れられない人との出会い-』
 2010年 8月14日(土)、静岡遠征4日目(全国少年少女草サッカー大会3日目)。午前中の試合で、大会参加3日目にして初勝利をあげた記念の日。この日は、午前中のみの試合で、午後からは、サッカー祭り、クルージング、Jリーグ観戦が行われた子供たちにとっては最高のお楽しみ日。そんな日にあげた初勝利の味は、それはそれは格別なことだったと思う。初勝利の余韻が冷めやらない中、サッカー祭りまで、まだ時間があったため、会場近くにある市民プールに行くことに。(その様子は、しっかりと写真集に掲載されています。駐車場での着替えからバッチリと!<笑>)

 そこで、今年の夏、忘れてはならない人に出会った。その人とは・・・

 プールに着くと、子供たちは、まさに、水を得た魚のように、一目散にプールへレッツゴー!(このプールには、たくさんの種類のプールや、ウォータースライダーがあり、子供たちには、まさに天国!!)そんな楽しそうな子供たちの背中を見送り、私は、子供たちの荷物番。

「どうれ、この時間を利用して、久しぶりに読書でもするかあ・・・。」

木陰を見つけ、本を開くと・・・

何やら、外見はどう見ても、普通の人とは違った人がこちらに近づいてくるではないか・・・

 プールに行く前に、地元の人(大会運営をしていた人)から、「あのプールの周りには、たくさんのホームレスが住んでいて、ちょくちょくプールに来るんですよ。注意した方がいいですよ。」との、有り難い!?情報を頂いており・・・

その人を一目見ただけで、「噂のホームレスだな・・・」そう思いながら、本に目を落とすと・・

「兄ちゃん、大変やのう。子供たちを連れてプールかい。」の一言が、頭上から降ってきた。見ると、身なりは、あまり良くない、しかも、どことな~く、酔ってるの!?といった感じの初老のおじさんが目の前にいるではないか・・・ そう、先ほどのホームレスの人に捕まって!?しまったのだ。

「返事をすべきかしないべきか・・・」一瞬たじろいだのだが、それよりも、「なぜ、子供たちとこのプールに来ているのをこの人はわかったのだろうか・・・」の疑問の方が強く残り、「そうです。」と間髪をいれずに即答。その返答をするやいなや、おじさんは、私の隣にどっかりと腰を据えて・・・

そんな二人の姿を、目の前を過ぎていくたくさんの人たちが、とても、いや、とっても怪訝そうな顔で一瞥をして行き・・・

そんな視線に、最初のうちは、非常に嫌悪感を感じていたのだが、おじさんと話をしているうちに、そんなことなど全く感じなくなり・・・

島根出身だということ、この静岡には10年ほど前から住むようになったこと、今は、障害者手帳を持って暮らしていること、もちろん、決まった持ち家はなく、このプールの近辺を住まいにしていること、等々、たくさんたくさんの話を聞いた、と言うか、聞かされた。<笑>(もちろん、私が福島から来たサッカークラブの者であることも話をした。また、子供たちとなぜこのプールに来たのを知っていたのかの疑問も投げかけ・・・子供たちをぞろぞろと引き連れて、このプールに入って行くのを見かけたと言うことであった。)

そのおじさんとの話の中で、私の心を捉えて離さなかった話が二つあった。

ひとつは、このおじさんは、大阪で万博が開かれた時に(今から何十年前!?)、その万博で料理屋を開いていたときの話。

「俺はなあ、兄ちゃん。料理人をしていた時に、包丁を毎日50回以上磨いでいたんだぞ。なぜだか、分かるか。」 「もちろん、よく切れるためですよね。」 「そうだ。でも、毎日50回以上磨ぐってのは、なかなか大変なことなんだぞ。磨ぎ方もただ磨ぐんじゃないんだ。」と言って、転がっていた木と石で実演を・・・ その実演終了後、おじさんの口から思いがけない一言が・・・。「子供たちのサッカーも同じやぞ。磨いて磨いて磨きまくらにゃだめだ! 包丁も、磨ぐのを怠れば、すぐに切れ味が悪くなる。それはそれは敏感なものだ。人間なら、それはなおさらなこと。子供たちを、一流にしたけりゃ、磨いて磨いて磨きまくれ!!!」と言って、私の肩をパンパン叩いてきた。(実は、このおじさん、話の切れ目切れ目にどういうわけか、このスキンシップを好んで行ってきて、その度に、苦笑いを浮かべる私・・・・)

二つ目は、私が、福島から来たと言った時に、「大阪万博の後、包丁を片手に日本全国を飛び回り、いろんな料理屋で世話になってきた。福島にも行ったことがある。」と言われ、「またまた・・・」とあまり本気で聞いていなかったのだが、よくよく聞いてみると、それは本当のことで・・・。「いろんなところに行って思ったんだが、人間大きくなるには、どんどん動くことだ。動くことで、いろんなものを吸収し、その度に成長できる。兄ちゃんも、大きくなりたきゃどしどし動けよ!!」と、肩をパンパン。(苦笑) 

この二つの話を聞いて、まさに、目から鱗!であった。しかも、この二つの話は、まさにまさに、サッカーの神様が、このおじさんに成り代わって、私に説いてくれているそんな気さえした。

『磨くこと』 『動くこと』 この話を、それはそれは身なりはお世辞に言っても綺麗だとは言いがたいこのホームレスのおじさんから聞かされた時の感動は、どんな表現を使っても書き表すことができない。

軽蔑のまなざしを浮かべながら、素通りしていく人たちには、この感動は決して分かるはずもないだろう! 相変わらず、一瞥して行く人たちが、なぜだか貧相に見えてしかたなかったし、この薄汚いおじさん(こんな言い方してごめんなさい!)が、なぜだか、とてもとても立派で外見からは決して想像できないぐらい裕福な人に見えてしかたなかった。

話をするだけしたおじさんは、満足いったのか、「それじゃ、兄ちゃん、がんばれよ!」と言って、ふらふらとどこかへ・・・。(1時間近く話をしていた。<苦苦笑>)

 その後、自動販売機に飲み物を買いに行くと、さっきのおじさんが、木の下で一人ぽつんとただずんでいた。その姿は、とってもとっても淋しそうだった・・・

 自動販売機でジュースを2本購入。おじさんの所に行き、「先ほどはありがとうございました。とってもとっても良い話を聞かせて頂いたので、そのお礼です。」と言って、1本ジュースを差し出すと、とても驚いたような顔になり、その後、70才近いそのおじさんの目から、涙がぽろぽろと・・・

「兄ちゃん、俺はな、誰に話しかけてもこんな格好だから毛嫌いされて、誰も俺の話なんか聞きゃしない。それを、兄ちゃんは、よ~く聞いてくれた。しかも、そのお礼だと・・・」

「おじさん、体に気をつけてがんばってね!」そんな一言しかかけられない自分が情けなかったが、心の底から、このおじさんにがんばって生きていってほしい!そう思った。

 
子供たちの荷物の所に戻ると、ニコニコ顔の子供たちが、「いっぱい遊んだぞ!」と言わんばかりの顔で集まってきていた。「もう、終わり!?」と聞くと、「これからスライダーに乗りまくって来ます!」
とのこと。すると、R君が、神妙な顔をして、「監督、さっきしゃべってた人って、知り合いですか?」と思わぬ質問をしてきた。「どうして?」って聞くと、「ずっとしゃべってたから。」と言うので、「違うよ。この辺に住んでるホームレスの人だよ。すごく良い話を聞いたから、あとで教えてあげるよ。」と言うと、不思議そうな表情を浮かべながらも、私があっけらかんとそう言い放ったせいか、「分かりました。あとで教えて下さい!」と言って、ニコニコ顔でスライダーに・・・・。(子供たちのスライダーショー!?の様子は、ばっちり写真に収めました。ご覧頂けたでしょうか・・・)

「子供たちも、私があのホームレスのおじさんと話していたのを、ちょっと気にしてたんだなあ。」と思いながら、「おじさんとの話は、絶対に子供たちに話してあげよう。磨くことの大切さを・・・」。

(子供たちには、大会最終日の練習前に、おじさんとの話を紹介。毎日同じように繰り返されるドリブルトレーニングがいかに大切かを・・・この静岡に来た意味を・・・おじさんの話から、子供たちは自分なりに理解してくれたようで、その時の練習風景は、いつにもまして、みな気持ちがこもっていて・・・。人は外見では判断できないと言う話は、子供たちがもう少し時間がたった時に思い出してくれればそれでいいと・・・)

大切な我が子を託している引率者が、こともあろうに、ホームレスなんかと話をして、しかも、そんな人の話を真に受けて、子供たちに伝えるなんて、おまえは、なんてやつだ!!!

 このブログを読んで(と言うか、この長い長いブログを途中飽きずに読みきった場合の話ですが・・・)、そう思った人もきっといることでしょう。

確かに常識的な教育上の範疇では、ご法度!!だったかも知れません。しかし、しかし、私にとっては、この夏、いや、45年間生きてきた中で、忘れられない人との出会いで、しかも、忘れられない説話であったと断言できます。しかも、しかも、その話は、子供たちにとっても、とてもとてもプラスになる良い話だったと今でも思っています。

 ホームレスの方に気軽に近づけ!などと子供たちに諭したわけでもなんでもありません。ただ、人は外見だけで、良い人、悪い人と判断するような人間にはなってほしくないと思っています。
(これ以上書くと、また余計な論争を巻き起こしそうなので、やめます。)


あれから、約3週間。「観測史上、最高に暑い夏!」と言われている今日この頃、おじさんは、今頃元気に過ごしているだろうか・・・・・

 『磨くこと』 『動くこと』 の話、そして、しわくちゃな顔いっぱいにあふれ出ていたあの涙のことは、私は、一生忘れない。絶対に、絶対に・・・・。サッカー指導者としての、一人の人間としての、かけがえのない大切な大切な宝物を得た2010年8月14日、静岡県での出来事を・・・・