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Vamos福島
やればやるだけ・・・
「リフィティング最高記録出たよ!」

「何回?」

「104回!」

「どうしてそんなにできるようになったの?」

「日曜日にお兄ちゃんの試合を見に行った時、ずう~~~~~~っとやってて、何回もやってたら90回を超えるようになって、とつぜん104回できたんだ!」

「どのくらいの時間やってたの?」

「う~ん・・・7時間位かな」

「すごいね~そんなにやってて疲れなかった?」

「すご~く疲れたけど、104回できた時は、すご~くうれしかった!!!」

「そうか、よくがんばったね。でも、ここでやめちゃうとまたできなくなっちゃうから、これからも続けてがんばってね。」

「うん!がんばる!」


 この会話は、ホワイトリバーFCのルーキークラスのスクールの前に、2年生のK君と交わした会話の一部です。

 目をキラキラ輝かせ話すK君の姿を見て、なぜか、ものすご~くたくましくなった気がしました。


 
 自信を持てるようになること、その要因はなにか・・・ 周りの誰かが自信を運んでくるのではなく、全ては、自分の努力で勝ち取ること!そんなことをK君を見てしみじみ思いました。




 「やるべきことは、全てやってきました。だから、自信を持って、自分を信じて全てを出し切りたいと思っています。」


 この言葉は、先日まで行われていたバンクーバーオリンピック女子フィギィアスケートで、トリプルアクセルをショートとフリー併せて史上初めて3回決め、銀メダルを獲得した、あの浅田選手の試合前のコメントです。



 やるべきことをやる、それは受動的なものではなく、能動的なもの。受け身的なものでなく、自発的なもの。オリンピックで金メダルを取りたい!と言う夢=目標があるから、どんなに苦しくても、耐えに耐えて練習に打ち込める。その先にあるものを、しっかり見据えているから・・・(だからこそ、金メダルを逸して、悔しくて悔しくて人前もはばからずあれほどの号泣ができたんだと思います。あの時の浅田選手の悔し悔し悔し涙のインタビューの姿は、このオリンピックで私が一番心に残った名場面!?でした。)



 104回のリフティングができたK君も、真央ちゃんのように、「誰よりもリフティングが上手になりたい!」「リフティングを上手にして、サッカーをもっともっと上手くなりたい!」etcの大目標を、若干8才にして自分自身で掲げ、そこに向かっているからこそ、7時間もの間、ボールを蹴り続けることができたのだと思います。(お母さん曰く、そんなにはやってはいませんでしたが、とにかく、がんばっていました! とのことでした。)



 目標を設定することの大切さ、夢を持つことの大切さ、努力することの大切さ等々、話をすることはいくらでもできます。しかし、それを実行できるかどうかは、その人次第です。みな、頭では分かっているんです、「やればできる」と言うことを・・・しかし、頭で分かってはいても、それを実行する、何分も、何時間も、何日も、何ヶ月も、何年も・・・続けて実行することをできる人は・・・自発的にやれない人は、やっぱりどこかで飽きちゃうんですよね。誰かに言われたから仕方なく・・・受け身的な人は、やっぱり続かないんですよね。能動的に、自ら進んで目標を、夢を持たないと、進歩はないんですよね。


「できないから・・・」「やってもうまくいかないから・・・」そんな声がどこからか聞こえてきそうですが、果たしてあなたは、K君のような努力を本当にしているんでしょうか・・・ 『努力はうそをつかない』この名言をそんなあなたにプレゼントします。たかだか、10分、1時間、1週間、1ヶ月・・・ぐらいがんばったことが努力なんて思ったら大間違いですよ!!!


「誰のために、なんのためにあなたはサッカーをしているんですか?」「負けてくやしくないんですか?」「○○君が、○○ちゃんが、がんばってできるようになったことを、あなたもがんばってできるようになりたくないですか?」「○○君は特別なんですか?いいえ違いますよ。○○君は、誰よりも努力しているだけですよ!あなたは、○○君ががんばっている間、何をしているんですか?」


 こんちくしょう!ってがんばる人が増えてくれればいいなあ・・・